シネマクラッシュ『依頼人』J・グリシャム原作、緊迫のヒューマンサスペンス![映]

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番組内容
解説
偶然知り合った男から、マフィアに殺された上院議員の死体の隠し場所を告げられた少年。その直後、男は目の前で自殺してしまう。少年は警察に黙秘を続けるが、マフィアは既に彼を見つけていた。少年は自分と家族を守るため、弁護士を雇うことを思いつく。彼の全財産は1ドル。それでも依頼人にしてくれたのは女弁護士だった…。
解説つづき
「法律事務所」「ペリカン文書」のジョン・グリシャムのベストセラー小説を映画化!主演は「デッドマン・ウォーキング」「告発のとき」のスーザン・サランドン、共演はトミー・リー・ジョーンズ、ブラッド・レンフロ。監督は「評決のとき」「セント・エルモス・ファイアー」のジョエル・シューマカー(2020年6月没)。
監督・演出
【監督】ジョエル・シューマカー
出演者
スーザン・サランドン
(レジー・ラブ):[声]藤田淑子
トミー・リー・ジョーンズ
(ロイ・フォルトリッグ):[声]有川博
ブラッド・レンフロ
(マーク):[声]大野雅一
メアリー=ルイーズ・パーカー
(ダイアン):[声]岡村恭子
アンソニー・ラパリア
(バリー):[声]江原正士
前解説
【シネマナビゲーター】
米田匡男(WOWOWエグゼクティブ・プロデューサー)
ストーリー1
11歳のマーク(ブラッド・レンフロ)は、母に内緒でタバコを吸いに、弟と森へ。そこで偶然、自殺しようとしている男を目撃。自殺を止めようとしたが男に気付かれ、道連れにと車に連れ込まれてしまう。男はマークに、マフィアに殺された上院議員の死体の隠し場所を告げ、そのことを知っている自分も殺されると言う。マークは車から飛び出し弟と隠れるが、追ってきた男が目の前で自殺。
ストーリー2
弟は精神的ショックで入院、マークは警察の事情聴取を受けるが、男から聞いた秘密を話せばマフィアに狙われると思い黙秘。だが、マフィアは既にマークを見つけ出していた。一方、知事を目指す連邦検察官ロイ(トミー・リー・ジョーンズ)も、FBIと共にマークを追及。マークは自分と家族を守るため、全財産1ドルで女弁護士レジー(スーザン・サランドン)を雇う。
関連情報
【BSテレ東映画情報】
www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/