シネマクラッシュ『今そこにある危機』国際的陰謀ジャック・ライアン絶体絶命[映]

番組からのお知らせ
番組内容
【解説】
大統領の友人一家が殺害された。CIA情報担当官ジャック・ライアンは、被害者が麻薬カルテルの資金洗浄係だと突き止める。大統領の密命で特殊部隊がコロンビアに潜入、しかし麻薬カルテル攻撃は突然中止に。見捨てられた特殊部隊を救出するため、ライアンはコロンビアへ向かう…。
【解説つづき】
「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」に続く、トム・クランシーの大人気サスペンス小説“ジャック・ライアン”シリーズ映画化第3弾!
主演は「スター・ウォーズ」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズのハリソン・フォード。共演はウィレム・デフォー、アン・アーチャーほか。監督は「パトリオット・ゲーム」に続いてフィリップ・ノイス。
【監督】
フィリップ・ノイス
【出演】
ハリソン・フォード(ジャック・ライアン)【声】菅生隆之
ウィレム・デフォー(クラーク)【声】伊井篤史
アン・アーチャー(キャシー・ライアン)【声】弥永和子
ジョアキム・デ・アルメイダ(フェリックス・コルテス)【声】千田光男
ヘンリー・ツェーニー(ロバート・リター)【声】石波義人
【前解説】
〈シネマナビゲーター〉
米田匡男(プロデューサー/モデル)
【ストーリー1】
大統領の友人一家の惨殺死体が発見される。犯人はコロンビアの麻薬組織カリ・カルテルの人間だった。上司が病に倒れ、副長官代行を引き受けたCIA情報担当官ジャック・ライアン(ハリソン・フォード)は、被害者が麻薬組織の資金洗浄係だったことを突き止め、大統領に報告。大統領の命で極秘裏にカルテル撲滅作戦が開始されるが…
【ストーリー2】
それを知らずにコロンビアに出向いたライアンとFBI長官は、米軍の攻撃に遭ってしまうが、辛うじて難を逃れる。一方、麻薬王の情報係コルテス(ジョアキム・デ・アルメイダ)はボスの地位を乗っ取ろうと画策、米大統領補佐官に取引を持ちかけ、供給量削減などを条件に攻撃を中止させる。敵地に取り残された特殊部隊はカルテルの総攻撃を受け、それを知ったライアンは生き残った隊員たちを救出するため現地へ向かう!