昭和歌謡 作曲家・服部良一の真髄字幕放送

BSテレ東2022年3月10日(木) 17時58分~19時49分

昭和歌謡の黎明期、いち早く、西洋のリズムを歌謡曲に取り入れ、独自の音楽の世界を築いた“日本ポップスの元祖”服部良一の音楽人生をヒット曲誕生秘話と共に紹介する。

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      番組からのお知らせ

        番組内容

        大阪で生まれた服部は小さい頃から小唄、端唄、民謡、浪曲などに触れていた。大阪フィルハーモニック・オーケストラに入団し、クラッシックの基礎を学ぶ。その一方でジャズに魅せられバンド活動も始めた。昭和11年、コロムビアの専属作曲家に迎えられ才能が開花。次々にリズム歌謡のヒット曲を送り出した。今回服部メロディーの真髄を解説するのはドラマや映画音楽で活躍する作編曲家である、良一の孫、服部隆之。
        ♪別れのブルース…「日本生まれのブルースを作ろう」とソプラノの淡谷のり子にあえてアルトで歌わせた。発売当初、日本ではヒットしなかったが中国戦線で兵士たちに歌われ、それが日本に伝わりヒット曲となった。
        ♪東京ブギウギ…リズム音楽を歌謡曲に取り入れた服部の代表曲。戦時中、“敵性音楽”とされた自らのメロディーへ対する思いが爆発。圧倒的なエネルギーで刻むリズムは聴く者を驚かせた。
        ♪蘇州夜曲…初めて中国を訪れた際、“世界一の美しさ”と言われた西湖でボートに乗った。すると曲想が浮かび持っていたサックスでメロディーを奏でた。そのメロディーを元に、完成させたのが「蘇州夜曲」だった。服部は自作の中で“いちばんの作品”と言った。【テレビ初公開!発掘、昭和13年の貴重映像】今回、番組は、服部らが慰問で上海を訪れた時の映像を入手!そこには「蘇州夜曲」誕生のシーンが…!
        ♪青い山脈…同名映画の主題歌として発表され、映画と共に大ヒット。服部は西條八十の詞を手に電車に乗っていた時、車窓の風景から曲想が浮び、手帳に6032 3343 64322…と数字を書いた。これはハーモニカでドレミファを表わす符号。こうして誕生したのが「青い山脈」だった。日本歌謡史を飾る名曲として今も歌い継がれている。

        紹介楽曲1

        ♪青い山脈/藤山一郎 奈良光枝
        ♪蘇州夜曲/渡辺はま子
        ♪別れのブルース/淡谷のり子
        ♪東京ブギウギ/笠置シヅ子
        ♪三味線ブギウギ/市丸
        ♪胸の振子/石原裕次郎 霧島昇 石川さゆり
        ♪東京カンカン娘/ジュディ・オング
        ♪湖畔の宿/高峰三枝子

        紹介楽曲2

        ♪夜のプラットホーム/二葉あき子
        ♪一杯のコーヒーから/霧島昇
        ♪東京の屋根の下/灰田勝彦 ほか

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