日経スペシャル 私の履歴書▽五輪マラソン銀メダリスト・君原健二(前編)
番組からのお知らせ
番組内容
【走り続ける伝説のランナー オリンピックマラソン銀メダリスト 君原健二(前編)】
幼少の頃から福岡県・北九州市で暮らしてきた君原健二は、中学の時に友達の誘いを断れず陸上部に入部。高校卒業後、就職先に困っていたところ、ひょんなことから地元・八幡製鉄から声が掛かる。チームのためにひたすら練習に励むようになり、入社2年目には30キロレースで日本最高記録を樹立する。
努力は人を強くすると実感した君原は、その後マラソンに挑戦。そこでペース配分の重要性を認識し、マラソン研究を始める。試行錯誤の末、常に一定のペースで走り続ける方法など、自らの“マラソン哲学”を確立し、フルマラソン3戦目で優勝。1964年、東京オリンピックの選考レースで優勝した君原は本大会出場を決めるが、想像以上のプレッシャーに押しつぶされ、8位と惨敗してしまう。
精神的疲労から陸上部に退部届を提出。ランナーとして一線を退くが、そこへ東京オリンピックで銅メダルを獲得した円谷幸吉がゴール直前で抜かれたことを悔やみ、自ら命を絶ったとの報せが届き…。
【ナレーション】長谷川博己
映像について
この番組は、BSテレ東(2K)放送番組を4Kにアップコンバートして放送しています。