カンブリア宮殿【安さと高機能を両立させろ】
番組からのお知らせ
番組内容
ビジネスマンが定年までの間でスーツを着ている時間は約9万時間。ある調査では、1着の購入金額は3万円未満が一番多く、6割の人が紳士服量販店で購入している。「閉店・改装セール」「2着目1000円」など独自の販売方法で1980年代に登場した郊外型紳士服量販店。経営が創業者から2代目へと引き継がれている業界にあって、唯一現役で戦い続けているのが、AOKIの創業者、AOKIホールディングス会長・青木擴憲だ。
業界2位ながら、世界初の「形状記憶スーツ(現・形態安定スーツ)」や快適性を数値化した立体縫製スーツなど、安さだけではない機能性を追求してきた。長引く消費低迷と団塊世代の大量退職で縮小する紳士服市場。その規模はピーク時には8000億円あったが、今では3000億円を下回る。そうした厳しい情勢の中、AOKIは2012年度3月期に過去最高益を叩き出した。紳士服業界のサバイバル合戦と驚きのカラクリを紹介する。
出演者
【ゲスト】AOKIホールディングス会長・青木擴憲
【メインインタビュアー】村上龍
【サブインタビュアー】小池栄子