午後ロード「狼よさらば」祝!20年目突入SP!チャールズ・ブロンソン主演作登場!

番組からのお知らせ
番組内容
出演者
チャールズ・ブロンソン(ポール・カージー):[声]大塚周夫、ホープ・ラング(ジョアナ・カージー):[声]中西妙子、ビンセント・ガーディニア(オーチョーア):[声]田中明夫、スティーブン・キーツ(ジャック):[声]徳丸完、キャスリーン・トーラン(キャロル):[声]有馬瑞子
監督・演出
【監督】マイケル・ウィナー
制作
【製作年/国】1974年/アメリカ
ストーリー1
土地開発会社の敏腕部長ポール・カージー(チャールズ・ブロンソン)は妻・ジョアナ(ホープ・ラング)と、2人きりでのハワイでのバカンスを楽しみ、ニューヨークへと戻ってきた。彼は一人娘のキャロル(キャスリーン・トーラン)をジャック(スティーブン・キーツ)のもとへ嫁がせ、今は夫婦2人マンションで暮らしていた。しかしその日、ポールたちに不幸が襲いかかる。ジョアナがキャロルと2人で出かけたスーパーで、
ストーリー2
3人組のごろつきに配達先で住所を知られ、母娘2人の所をマンションに押し入られ、ジョアナは殴る蹴るの暴力を受け死亡、キャロルは性的暴行を受け精神的に病んでしまう。妻の死、娘の不幸、暴力の温床となっているニューヨークの状況、そしてそれに慣れ切ってしまっている警察の通り一遍の対応に、ポールは怒りを覚える。その後、気分転換をという会社の気遣いもあり、ポールは大自然に囲まれたアリゾナに出張する。
ストーリー3
そこで自分のことは自分で守るという西部開拓時代の魂に触れ、実際に銃を手にして父が狩猟をしていた子供の頃の記憶を取り戻し、ポールは少しずつ元気を取り戻す。そしてニューヨークに戻る日、取引先の社長から拳銃を贈られる。その夜、暴漢に襲われそうになり相手を銃で撃った彼は、自分が悪に対する制裁の術を手にしたことに気づく。それからポールは夜な夜な街を徘徊しては、次々に悪党たちに正義の鉄槌を下していくのだが…。
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】
「Overture」
Lawrence of Arabia
(The Original Film Soundtrack)