今回訪れたのは、東京・下北沢のカフェ。
たくさんの人が集まって楽器を磨いていました。
「使わなくなった楽器を寄付で集め、きれいに磨いて必要な国へ届けるんです」と参加者の女性。
NPO「国境なき楽団」が取り組むのは、使わなくなった楽器を途上国の子どもたちに贈るプロジェクト。実はこのNPOの設立者は、歌手の庄野真代さんです。
今年、デビュー35周年を迎えた庄野さん。
10年ほど前から、音楽を通じたボランティアを続けてきましたが、5年前に楽器を途上国の子どもたちに送る活動を始めました。
「途上国の支援はいろんな方法がありますが、お金は使ったらなくなるし、食べ物は食べたらなくなります。でも楽器は音が鳴る限り毎回幸せな気持ちになれると思うんです」と、庄野さん。
今年5月、紀香さんが訪れたカンボジアでも日本から送られた楽器が大切に使われ、演奏する子どもたちが、とても嬉しそうでした。
早速、紀香さんも子どもたちに届ける楽器を磨くお手伝いをさせてもらいました。 |