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第79回 11月4日(金)放送 |
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今回は藤原紀香さんが、宮城県の女川町の子どもたちのもとを訪れました。 人口1万人程の宮城県女川町は、3月11日の津波で大きな被害を受けた海沿いの町。 多くの家が津波により倒壊し子どもたちも避難生活を余儀なくされたそうです。 案内して頂いたのは、女川第二小学校の阿部教頭先生。 子どもたちの元には、日本だけでなく海外からも多くの支援が寄せられ、学校には様々な国から届いた応援メッセージが沢山飾られていました。 カナダから頂いたというメッセージには大きく『絆』と書かかれ、中国の雲南省の子どもたちから送られたメッセージには2国の国旗とハートマーク…。 受け取った思いに感謝をこめて、子どもたちはあることに取り組んでいます。 放課後、5、6年生が集まって絵を描いていました。 テーマは「ありがとう世界のみんな 私の10年後」。 支援をしてくれた世界中の人たちに、未来を見てがんばっていることを伝えたい…という思いを絵に託します。 「世界中の人に沢山のものをもらったので、ありがとうのメッセージの絵を描いてるんです。自分たちのことを思ってくれて嬉しかったから」 と、女子生徒。 |
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女川町は、桜の風景が印象的な町だったため、子どもたちの多くが描いていたのが、その桜でした。 ふるさと女川への思いが伝わってきます。 中でも印象的だったのが、ピンクではなく黄色に塗った桜。男子生徒が描いたこの絵には「希望」が込められていました。 「前だけを向いて後ろは向かない。何があっても前だけを見るっていう思いで、わざと希望の色の黄色にしたんです」と、男子生徒。 ここにいる子どもたちの多くは、津波で家を失っていますが、それでも元気な笑顔を見せてくれました。 みんな、夢を失わず、ふるさと女川の復興を強く信じています。 世界中から届いた応援に応えて、大変な状況の中でも感謝の気持ちを忘れず、一歩ずつがんばっている子どもたち。 今日出会った彼らは皆輝く未来を信じていました。 もらったパワーを胸に、ずっと応援を続けていきたいと思います。 『私たちは、世界と共にある』 |
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