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第86回 12月23日(金)放送 |
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今週は、メコン川が流れる東南アジアの内陸国、ラオスから。日本の技を伝える活動を行っている、日立プラントテクノロジーの研修施設を訪れました。 |
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『己との戦い』だという溶接を紀香さんも体験することに。 製品の品質・耐久性にかかわるこの作業。鉄板との距離をわずか3ミリに保つ繊細さが要求されます。 「研ぎ澄まされた集中力と、板スレスレに進める作業…これは大変!」と紀香さん。 ラオスの生徒たちも最初はみな初心者。 しかし「技術を身につけ仕事を得たい」という思いが強く、覚えが早いそうです。 ラオスでの指導に初めから関わってきた松本さんは、技術を教えるだけでなく、親元を離れ学ぶ生徒たちの親代わりともなっています。 「喜んだ時の顔が何ともいえない。別れるときは胸が熱くなり『また来るから、それまでにうまくなってろよ』と。日本の若者もラオスの若者も同じなんだなと思います」と、松本さん。 松本さんの、厳しくも温かい指導に、国境はありません。 溶接学校の生徒たちは、卒業後、様々な現場で活躍し、現在は8期生が技を学んでいます。 単なる技術指導だけではなく、日本が誇る『モノづくり精神』を伝えるこの活動。 日本の技と精神を受け継いだラオスの若者たちが、世界各国の現場で活躍する日はそう遠くはないと思います。 『私たちは、世界と共にある』 |
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