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第111回 6月22日(金)放送 ボールがつなぐ 笑顔と夢 |
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今回は、フットサルで国際協力ができると聞き、紀香さんも参加しにやってきました。彼らは「ワールドフット」という学生団体。チャリティフットサル大会を開催し、集まったお金でカンボジアへの支援を行っています。 代表の石津さんと副代表の渡辺さんにお話を伺いました。「大学生っていうと、勉強も遊びもバイトも大変ですよね?その中で、どうしてこの活動を始めたんですか?」と紀香さんが尋ねると、「僕は、元々サッカーをしていていまして、+αで何か出来ると思ったんです」と、石津さん。「自分は一人旅という形でカンボジアに旅をしていて、そこでカンボジアの人々や文化とかに触れ、何か出来ないかなという思いが芽生えたんです」と、渡辺さん。「私も、カンボジアに初めて行った時、ゴミの山を見たの。そこに子どもたちが裸足で歩いて行き、なけなしの鉄くずを拾い、沢山集めても、お金は少ししかもらえない。でも、そこで生まれ、そこで死んでいく家族が多い…」と、紀香さん。 1991年まで内戦が行われていたカンボジア。そこで見たのはまだまだ貧しく、生きるために働かざるをえない子どもたちの 姿でした。そんなカンボジアのために出来ることを考え、始まったのがチャリティフットサル大会です。 「チャリティフットサル大会に出場すれば、選手はフットサルをするだけで国際協力に繋がります。自分たちもこの大会を運営して刺激を受けたり、カンボジアにいって何かを感じて成長することで、それが国際協力に繋がるんです」と、石津さん。 |
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彼らは大会を開催するだけではありません。 今、カンボジアに何が必要か?大会で何を伝えるかなど週に1度、ミーティングを重ねています。 そして年に1度、カンボジアに訪れ、フットサル大会の収益で購入したサッカー用品などを届けています。 「届けた時、子どもたちはワーって集まってくれ、すぐに皆遊びに行っちゃうみたいな感じでしたね」と、石津さん。 「『本当にすごい嬉しい。ありがとう!』と言ってくれました。笑顔って言うのを見れて、自分たちも笑顔になれました」と、渡辺さん。 刺激を受けたのは2人だけではありません。 「子ども達の笑顔がすごくキレイで、サッカーを一緒にやったんですけど、すごい皆元気でしたね」と、女子学生。 「笑顔は世界共通なんだなって、思いました」と、男子学生。 そんな彼らの目標を尋ねると、 「10年・20年先の目標として、カンボジアの子ども達がサッカー選手になる夢を応援しようと思っています」と、石津さん。 「カンボジアや、色んな国にずっと関わり続けていければいいなと思っています」と、渡辺さん。 カンボジアに届けるメッセージボールに、紀香さんの想いも書きこみました。 『オークンチュラーン!サッカーで、夢と希望を!ワールドフット!』 「凄い!!カンボジアにこの夏絶対届けます。でもとっておきたいですね、これ」と、笑顔の石津さん。 80人の参加者で始まったこの活動も、今では500人が参加するまでになったそうです。 「誰かが一歩踏み出すきっかけになれば」と彼らは話してくれました。 『私たちは、世界と共にある』 |
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