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第140回 1月18日(金)放送 世界を伝える"地球案内人" |
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これまで35000人以上の日本人が参加してきた青年海外協力隊。そこでは、数多くの物語が生まれています。今回やってきたのは、青年海外協力隊の派遣などを行うJICAの市ヶ谷ビル。ここには、途上国の開発課題の分析等を行うJICA研究所や、JICA図書館といった、国際協力に関する施設が揃っています。 訪れたのは、一般の人が利用できる「地球ひろば」。その体験ゾーンを、『地球案内人』と呼ばれるスタッフの谷本さんに案内して頂きました。ここでは、貧困・医療・教育など、世界が抱える様々な課題について、体験しながら学ぶことができます。 「こちらが水の大切さを知ってもらうコーナーです」と、谷本さん。 「日本人は一日に一人当たりどれくらい水を使っていると思いますか?」と、聞かれ 「50リットルぐらい?」と、紀香さんが答えると、正解は、平均233リットルとのこと。 「その一方で、途上国ではこのバケツ1杯の水で生活している地域もあるんです」と、谷本さん。 バケツ1杯・10リットルの水を持つのは、かなりの重労働!子どもが往復1時間かけて運ぶ地域もあるそうです。「私は井戸から水を運び生活している地域もあるニジェールで2年間活動してたんです」と、谷本さん。 実は、展示ガイドである地球案内人は、青年海外協力隊として途上国で活動していた人ばかりなんです! 「私はカンボジアで日本語教師をしてました」と、別の案内人の女性。 「ボリビアで環境教育という仕事をしていました」と、また別の案内人の男性。 |
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もちろん、谷本さんもそのひとり。西アフリカのニジェールで活動していました。 愛媛県宇和島市で育った谷本さん。中学生のころから、国際協力に関わりたいと思っていたそうです。 ニジェールでの活動は、公民館で文字を教えたり、日本の文化を伝えること。 その時、子どもたちの心をつかんだのが、ふるさと宇和島のダンスでした。 「日本のことを少し身近に感じてくれたのではないかと思いますね」と、谷本さん。 実際の映像を見せていただくと、子どもたちは、ニジェールカラーのはっぴを着てダンスを披露。 ニジェールと日本のコラボレーションでした。 「ニジェールの子どもたちはたくましいんです。私の自転車が壊れてたら助けに来てくれて直してくれる。あるものを使って工夫する知恵をたくさん学びました」 「今後は、日本とニジェールがお互いに学び合えるようなお手伝いをしていきたいですね」と、谷本さん。 地球案内人の皆さんは、世界が抱える課題について、私たちに何ができるか…考えるきっかけを与えてくれます。 『私たちは、世界と共にある』 |
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