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第159回 5月31日(金)放送 アフリカ人ボランティア、日本で活躍! |
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躍動のアフリカと手を携えて…。今回も6月の第5回アフリカ開発会議を控え、注目が集まるアフリカと、日本を結ぶ取り組みをご紹介します。
岩手県の内陸部にある遠野市。市街地から少し離れると、田園風景が広がっています。ここに、普段遠野では見かけない人たちの姿がありました。…彼らはいったい? 「日本の青年とアフリカの青年の架け橋となるボランティアになるべく来て頂いた人たちです」と、青年海外協力隊のOBで作る団体『JOCA(ジョカ)』の 佐藤さん。 4人は、およそ3か月間岩手に滞在し、国際交流や地域活性化のために活動しています。 この日は、減反政策などで余っている土地を田んぼに戻すべく、整備をしていました。 ケニア出身のダニエルさんは、この日初めてトラクターを運転。 「今までケニアとエチオピアでボランティアをしてきました。その延長として、先進国の日本でもボランティアをしたいと思ったんです」と、ダニエルさん。 アフリカは、近年の経済発展によって「援助を受ける側」から変わろうとしています。 そこで今回、JOCAが協力。アフリカの青年たちを招き、ボランティアのノウハウを伝えているのです。途上国でボランティアを行う協力隊は、実はその3割がアフリカで活動。今回、4人をサポートする佐藤さんも、25年ほど前ガーナで活動していました。 |
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「当時はあくまでも一方通行で我々が行っていたんです。今後はアフリカの方たちに、もっと日本を体験したり見てもらって、出来れば一緒に仕事をしたいですね」と、佐藤さん。 4人は農作業から英語教室まで、地元の人と一緒に様々な活動に参加。 ときには、遠野名物のジンギスカンをごちそうになることも…。 「おいしいですか」と尋ねると、「おいしいです」と、アフリカ人女性が日本語で答えてくれました。 ボランティアをする上で、その土地に溶け込むのは、とても大切なことです。 一日の活動を終えて帰宅。男性二人は、奥寺さんという方のお宅にホームステイ中です。 夕食の時間。みんなで食卓に着き「お疲れさま~」と乾杯。 会話の中で「cutting straw…」と、ダニエルさんがジェスチャーすると「草刈りね」と、ご主人。 食事をする場所には、貼り紙がびっしり貼られ、お互いの言葉を勉強中です。 「日本語難しい」と、ブラハヌさんが日本語で言うと、「いやいや、エチオピアの方が難しい」と、ご主人。 「どこの国の人でも同じ心を持ってるんだなと思いましたね」と、奥さんが話すと、「ありがとうございます」と、ブラハヌさん。 彼らは、日々活動しながら、アフリカの未来も見据えていました。 「アフリカのボランティア事業は、まだ3年目で若いのですが、将来的には青年海外協力隊のような事業で、海外で活躍できるような体制を作りたいです」と、ダニエルさん。 アフリカと日本の架け橋となった協力隊員が行う、アフリカ人ボランティアの受け入れ事業。 新しい双方向のボランティア事業が誕生しました。 『私たちは、世界と共にある』 |
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