第1話
穏やかな秋晴れの日曜日の朝――南家のリビングの窓が開く。
気持ちよさげに外を眺める長女ハルカは、南家の家事を一手に引き受けている。
三女チアキはハルカを手伝うために目をこすりながらチアキが現れるのであった。
一方、次女カナはというと、一週間でもっとも自由な一日。その自由を確認するために
二度寝を宣言するが・・・
第2話
三姉妹でいつものように夕食を囲んでいる。
ハルカが男子と二人で委員会の仕事をしていたという話を聞いたカナは思わず、
「二人でおかしな事してたんじゃないだろうね」と言うカナ。
真顔で「だから、そのおかしな事ってなんなのさ?」と聞き返してくるチアキに
対してハルカは話をはぐらかすのであったが・・・
第3話
カナの一方的な藤岡との抗争の果て和解すべく、カナは家に藤岡を招待すること
にした。進展しているように見えて、実はどこまでもすれ違っている二人だが、
藤岡はハルカやチアキには好感な持たれる。特にチアキは、「お父さんに似ている」
というハルカの一言で・・・
第4話
彼女にフラレた従兄弟のタケルに振り回される南家三姉妹。
けれど、そんな彼女たちも外に出れば無自覚に振り回している当事者であったりして。
ハルカに妄想を寄せる保坂と、藤岡に恋いこがれるリコ。
藤岡に近づくためにリコは策略を練り、保坂はひたすらハルカを想うのだが・・・
第5話
カナの提案で海に行くことになった南家の三姉妹。
海に備えて水着を用意するも、三人とも成長期だった為(?)キツくて着られない。水着を買いに行く事にするカナとチアキだが、ハルカは不安だった。なぜならカナたちがハルカの水着も選ぶことになってしまったのである。
内田、吉野を連れて海に行くも、ハルカだけ水着姿になろうとはしなかった・・・
第6話
2話でのマコトの行動が理由で、南家に招こうとはしないチアキ。
どんなに虐げられ続けても耐えるマコトはハルカへの幼い恋心のためだろうか?
胸を張って南家に行き、ハルカに会いたいマコトは、その純粋さから、ついカナの悪魔の誘惑に耳を傾けてしまう。
そして今、新たなレギュラーキャラが誕生するのであった。
第7話
カナと番長藤岡の前に、三代目と称される真の番長が現れる。番長と藤岡の激しい激闘の果てに四代目番長となる藤岡だったが、カナと共に、そこで初代番長の存在を知る。
その衝撃の正体とは……
第8話
再びヤツが帰ってきた――
また一段と熱く、一段と濃ゆく、ハルカへの想い(妄想)の炎は燃えさかる。
しかし、どうしようもないほどあさっての方向に突き進んでいく保坂。
その想いはハルカに届くどころか、一ミリたりとも気づいてすらもらえないのだった……
第9話
ハルカの学校が臨時休校のため、学校に行くのはカナとチアキの2人だけ。
休みなのがうらめしいのか文句を言うカナ。折角の休みだからゆっくりして欲しいと思うチアキ。
休日だというのに朝から全ての家事をこなしてしまうハルカ。
それぞれ3人3様のみなみけのスケッチ
第10話
隣のクラスに、自分と同じ南姓のトウマという生徒がいることを知り、弟にしようと考えるチアキ。しかし、トウマは実は女の子だった。それを素直に認めず、意地を張り抜くチアキと、意地を張り抜くトウマの奇妙な交流が始まっていく・・・
第11話
トウマの兄たち、南家の3兄弟――長男、次男ナツキ、三男アキラ。トウマがチアキたちと交流を持つようになったのがきっかけで、彼らも、もうひとつの南家に関わるようになっていくのだった。
結果、アキラは大いなる誤解の果てに番長藤岡にライバル視されたり、ナツキもハルカとちょっと微妙な関係に……しかし、保坂だけは我が道を行くのであった。
第12話
クリスマスの季節、サンタを信じなくなってしまったチアキに夢を取り戻してやるべく、藤岡を巻き込んだカナのサンタ作戦が始まった。
藤岡サンタからのプレゼント(くまのぬいぐるみ)を貰って嬉しいチアキ。
一方、藤岡はカナにプレゼントを渡せるのであろうか・・・
最終話
年の瀬も押し詰まった頃。いつもと変わらないみなみけの日常をたんたんと描くものです。
過度な期待はしないでください…