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2014年5月24日(土)放送
田上佑輔

医師 田上佑輔 34歳。
東大病院の若き外科医として、将来を嘱望されていた田上医師。
しかし一年前、東大病院を休職―。
宮城県・登米市で在宅診療専門の診療所を開いた。

彼は、どんな道を歩いてきたのだろう。


「おはようございます。やまとです」「お休み中体調変わりなかったですか?」お茶の間にあがり込み、お年寄りと話し込む。
「やまと在宅診療所・ 登米」院長 田上佑輔さん。34歳。東京大学医学部出身。白衣は着ない。

田上さんが取り組む「在宅診療」は、健康上の理由で通院するのが困難な人や、退院後に自宅で療養をする人のために医師と看護師が出向いて診療をするというもの。現在、東京・高島平団地と、宮城・登米市、二つの地域を行き来しながら取り組んでいる。

東大病院の若き外科医として、将来を嘱望されていた田上医師。しかし一年前、東大病院を休職。見ず知らずの地で「在宅診療」を始めると言う、誰もが驚くような決断をした。「アウトローだと思いますよ(笑)」自らを、そう評する。

若き医師が、東大を飛び出しても実現したかった「新しい医療のかたち」。
それは何だったのか? その現実と、熱い志とは!?
田上佑輔さんのクロスロードに迫りました。

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