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2014年8月2日(土)放送
依田満、百合子夫妻

覗けば誰もが、驚きの声をあげる大型の万華鏡。
これを作ったのは、今年で74歳になる万華鏡作家・依田満、百合子夫妻。二人が万華鏡を作り始めたのは、56歳になってから。
でも、その作品は、今や世界レベル。
アメリカで開催される世界最大の万華鏡フェスティバルでも、日本人初の2年連続グランプリを獲得!
万華鏡づくりへの熱は、70を超えた今もなお、涸れることはない。

二人は、どんな道を歩んでいくのだろう…。
依田夫妻のクロスロードに迫ります。

都内の静かな住宅街に佇(たたず)む、依田夫妻の自宅兼・アトリエには、二人の作品がずらりと並べられている。
二人が作る万華鏡は、主に電動式の大型万華鏡。
ワイン樽・・・でも覗くと万華鏡!他には、茶せんを万華鏡にしたものなど、大小さまざま。それぞれに夫妻ならではの遊び心が施されている。
「覗いている人も、周りにいる人もおもしろい」

世界一に輝いた電動式万華鏡「タイム」では、1日の時の流れを表現した。
夜明けに始まり、日の光が眩しい昼から夕暮れへ。そして、夜…。
万華鏡に連動する時計が時を刻むにつれ、光の色が優しく移り変わっていく仕掛け。
これらはすべて、夫婦でアイディアを出しあい、手作りで製作したものだ。

めくるめくばかりの万華鏡の世界。次に同じ模様が見られる確率は、限りなく0に近い、
つまり、今、この瞬間にしか出会えない美こそが、最大の魅力。

「ずっと会社一本やりに生きてしまって、それから、さあ自分の人生どう考えよう…。」 
そう考えていた、定年間際の“普通の夫婦”。
第二の人生は、ある万華鏡との出会いから始まった。
万華鏡作家・依田夫妻のクロスロードに迫り、その作品が生まれる瞬間を追いました!

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