毎週土曜夜10時30分放送
2014年12月27日(土)放送
歴史上の建物から、龍や虎、絶世の美女まで、美しく透き通り荘厳ですらある氷の彫刻。ライトを浴びれば、怪しく妖艶にも変貌を遂げる。そのままにしておけば消えてしまう、このはかない芸術に熱い情熱を注ぐ男が、小阪芳史。
国内はもとより世界に飛んで氷と格闘し続ける小阪の軌跡と、
氷の彫刻で世界一を決めると言われる国際大会出場までを追った。
彼は、どんな道を歩んでいくのだろう…。
小阪はグランドプリンスホテル高輪で働く会社員。このホテルで催される晴れの席に花を添える氷の彫刻を、たった1人で担当している。
もともとは高校卒業後、料理人を志しホテルの調理部門で働いていた。その修業時代、宴席を彩る氷の彫刻を目にし、氷の美しさに心うばわれた小阪は氷彫刻の世界へ。
氷を彫るのが楽しくて仕方がなかった青年は、めきめきと腕をあげ国内外の大会で入賞。いまや氷彫刻の日本の第一人者と言われるまでになった。
12月 ポーランド
氷彫刻の国際大会が開かれるポズナンにやって来た小阪。この国際大会に、小阪は日本代表として過去3回出場するも一昨年2位、昨年3位、惜しくも優勝を逃している。
今回は「より高く、より繊細に」躍動感あふれる作品で勝負に挑む。
はたして念願の世界一に輝くことが出来るのか?
氷の世界で熱い情熱を燃やす、小阪芳史の挑戦を追った。





