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2015年3月7日(土)放送
楠田裕彦

美食の国フランス生まれの食肉加工品「シャルキュトリー」。シャルキュトリーとは、ソーセージ、ハム、テリーヌ、パテなどの総称。いま日本でも注目され、食通の間で話題となっている。その達人と言われるのが楠田裕彦(42歳)。
芦屋のマダムから一流シェフまで、楠田の店「メツゲライクスダ」のファンは多い。彼らを虜にする、肉の持ち味を最大限に引き出す楠田の手法とは?
1月、フランス・リヨンで開催された世界大会への挑戦にも密着した。

彼は、どんな道を歩んでいくのだろう…。

日本中のあらゆる肉を使いこなす「肉の魔術師」楠田。そのレシピは伝統的なものから創作メニューまで800種類以上。重要となるのが素材となる肉選び。例えば、楠田がこだわるのは生後12か月以上の豚。一般に流通している生後6か月前後の豚に比べ、生後12か月以上の豚は成熟して味が優れているのに、スジが多く硬いため下処理が難しく敬遠されがち。しかし楠田はその手間を惜しまず、肉の長所を生かした加工を施して旨みの花を開かせる。

そして今回、シャルキュトリーを使った世界コンクール「インターナショナル ケータリングカップ」に日本代表として出場。世界12か国のライバルを相手に、優勝することはできるのか?

フランス伝統の食文化「シャルキュトリー」を日本で開花させる肉の匠、楠田裕彦の挑戦を追った。

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