12話:愛憎の残骸ーInternal Affairs

ナタリアが前夫、ニック殺害の容疑で逮捕される。ニックは自宅の居間で倒れて死んでいた。ナタリアと同じチームのホレイショ達は捜査に関われないため、ジェイクと夜勤のCSIチームが担当する。 バレイラはニックを殺したのはナタリアではなく自分だと告白する。ナタリアがニックの部屋を訪れた際、ニックが急に乱暴になったので、彼女はニックを突き飛ばして逃げたのだった。ジェイクはナタリアとバレイラが共謀してニックを殺したのだと考えるが、ホレイショは別に犯人がいるはずだと思う。 カリー達はベンジャミン・ローズという空包で撃たれて死んだ男性の事件の捜査を進めていた。現場に銃はなかったが、珍しいタイプの空包だったので、販売店を特定するのにそう時間はかからなかった。そして、CSIチームは空包の購入者がAV機器設置業者のジェフ・マードックという男性だと突き止める。ジェフの妻、ローレンはカウンセラーでローズの担当医だった。更に、ニックの自宅でローズの血液が付着したローレンのピアスが見つかる。死ぬ直前にローズ殺害現場の清掃を担当したニックは、現場で見つけたピアスを盗んだのだった。カリー達の尋問により、ローレンは不倫関係にあったローズを別れ話のもつれの末に殺したと認める。 ニックの死因が特殊な工具で殴られたための頭蓋骨の陥没骨折だと分かり、ホレイショはジェフが犯人だと確信する。ホレイショ達は早速ジェフのもとを訪れ、彼の仕事用の鞄から凶器として使われた工具を押収する。ジェフは妻であるローレンの罪を隠蔽するために、ニックからピアスを取り戻そうとしたが、彼が返そうとしなかったので殺したのだ。バレイラが突き飛ばした時、ニックはただ気を失っていただけだった。

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