日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
テレビ東京ホームページへ



HOME
番組紹介
キーワードで読むガイアの夜明け
バックナンバー
ご意見ご要望・FAQ

次回の放送予定





 放送スケジュール



 毎週火曜日 午後10:00~



 テレビ東京
 テレビ大阪
 テレビ愛知
 テレビ北海道
 テレビせとうち
 TVQ九州放送



 毎週金曜日 午後9:00~
(再放送 毎週日曜日 正午~)



 BSジャパン



 毎週土曜日 正午~



 日経CNBC


日経スペシャル「ガイアの夜明け」 1月4日放送 第142回

燃える中国アート争奪戦 
~"日本・欧米・中国"世界が狙うお宝~

急速に発展する中国において、今、爆発的な勢いで、一部の『中国モダンアート』の価格が跳ね上がっている。
「中国モダンアート」とは89年の天安門事件以降に若い中国の芸術家たちが斬新な感覚で創り出した絵画などの美術品のこと。
例えば、10年前に5000ドルだった作品が、現在30倍となる15万ドル(日本円で1500万円以上)の値段をつけるなど、数年で10倍や20倍の価格になるものは珍しくないと言う。
それは、ヨーロッパやアメリカのコレクターたちが、収集目的に、もしくは投資対象として買い求めているからである。もはや、中国のモダンアートは中国株よりも「確かな投資」とさえ言う人もいる。
一方、経済力をつけた中国のニューリッチたちも、自国の芸術を守るため、絵画など美術品の買い戻しに走っている。その中の1人はこう言う・・・
「世界の名画は値段が上がりすぎた。しかし中国の絵画はまだ値段が上がる可能性がある・・」
こうした「中国モダンアート」の争奪戦に参戦する1人の日本人がいた・・・
中国4000年の歴史が創リ出す『モダンアート』。この勢いの背景にあるものは何なのか?そして、この争奪戦の行く先は?
芸術と経済の狭間で渦巻く、中国大陸でのアート戦争に迫る。


内容

【モダンアート争奪戦!外国人コレクターVS中国人ニューリッチ】

北京郊外の、ある芸術家のアトリエ。そこに、中国人の平均年収の約70倍、800万円以上もする絵画を求めに、収集家たちが殺到していると言う。
一方、世界的に知られる「クリスティーズ」の香港のオークション会場。ここでは、1億円・2億円もする骨董品が競り落とさていく一方で、中国のモダンアートも何百万、何千万という値段で落札されていく。
今、海外の収集家による中国モダンアートの争奪戦が始まっていたのだ・・・
これに対し、中国国内では、急速に経済力をつけた青年実業家たちが中国モダンアートや骨董品などの買い戻しに走る。アメリカ人華僑のヘンデル・リー氏(43歳)もその1人である。彼は買い戻した美術品を展示するため、約700億円もかけ大型のギャラリーを2004年1月に上海でオープンさせた。中国を舞台にしたモダンアート争奪戦の全貌に迫る。


【中国美術に賭けた日本人 東京画廊 田畑幸人さん】

創立54年、銀座にある「東京画廊」のオーナー、田畑幸人さん(53歳)は中国モダンアートに目をつけてきた数少ない日本人の1人である。彼は2年前、北京にギャラリーを作った。目的は彼が仕入れた中国アートを、海外からのコレクターに売ることである。コレクターを満足させるべく、田畑氏は中国人若手作家の発掘に奔走する。中国アートをビジネスにする日本人オーナーの挑戦を追う。


【中国アートドリームを掴め! 北京芸術村】

中国現モダンアートを扱うことで成功を手にする者があらわれる一方で、アーティスト達も大きな冨を手にし始めている。
例えば、欧米で高く評価され、中国モダンアートの帝王とも言われる、方力鈞氏(40歳)。巨万の富を得た彼は、創作活動のみならず、北京で4つのレストランを経営し、さらには映画の出演までこなすほどの活躍ぶり。
そんな方力鈞のような成功を目指し、北京郊外の通県(ツウケン)には、芸術家や、その卵たちが約400人も集まり、一大芸術村を形成している。
一方、北京には、中国全土から志願者が10万人も集まるという芸術のエリート学校、「中国中央美術学院」があった。
なぜ中国モダンアートが隆盛してきているのか?その秘密について芸術家を夢見る若者たちなどを通して探る。
 
     




Copyright (C)2002-2004 TV-TOKYO / TX-BB. All rights reserved.
PAGE TOP



このWEBサイトに掲載されている文書・映像・音声・写真等の著作権はテレビ東京に帰属し、個人で楽しむ目的以外に、許諾なく複製・頒布・貸与・上映・有線送信等を行うことは法律で固く禁じられています。