日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 7月19日放送 第170回

大空の覇権争い
~ボーイングVSエアバス~

いま、航空機メーカーの二大勢力、アメリカのボーイング社、ヨーロッパのエアバス社が世界中の航空会社相手に熾烈な販売合戦を繰り広げている。
平均20年といわれる飛行機の経済寿命。そして今、ボーイングの主力機種B747(通称ジャンボ)が次々と買い替えの時期を迎えているのだ。
現在日本市場では、ボーイングが圧倒的なシェアを誇っており、その比率はおよそ8割。一方エアバスは新たな陣容を組みボーイングの牙城を突き崩そうとしている。

今年4月、史上最大の旅客機が初飛行に成功した。エアバス社が開発したA380。最大でおよそ800人が乗れるこの旅客機は、運航コストは従来の大型機よりも15~20%削減、航続距離も最大10%伸ばすなど大幅に性能アップした。客室は史上初の総2階建て。別名、空飛ぶホテルと呼ばれている。アジア諸国では都市部への人口集中が激しく、都市間を結ぶ大型機の需要は高いとの読みがあり、エアバスは大量輸送路線を選択したのだ。しかも航空機利用客は、今後20年に渡り平均5%の伸びが予測されている。しかしいまのところ、そのA380を日本の大手航空会社2社は購入していない。

一方のボーイング社は、B787という新型機を開発中。これは、A380のような超大型機ではなく、200~250人乗りの長距離中型機だ。ボーイングはエアバスが予測する超大型機需要に懐疑的で、長距離中型機にこそ需要があると予測している。こちらは販売が順調で、すでに全日空、日本航空から80機を受注に成功した。さらに、この新型機の開発のカギを握るのが日本の技術だ。実はボーイングは、新型機で日本の重工3社(三菱重工、川崎重工、富士重工)と協同開発を進めている。日本の最先端技術で、機体のおよそ半分にカーボンファイバーを使用し、軽量化により運航コストを引き下げ、航続距離を伸ばすのが狙いだ。

番組では、フランス・トゥールーズでのA380初フライトの様子を皮切りに、そのA380の開発秘話に迫る。また、ボーイングの新型機開発とその舞台裏をアメリカ・シアトルで奮闘する日本人技術者と共に紹介。さらに46年ぶりに日本で開催されたIATA(国際航空運送協会)の総会、6月にフランス・パリで開かれた世界最大の航空ショーを舞台に繰り広げられる両社の激突を密着取材。火花を散らすビッグビジネスの最前線を紹介していく。



     
 




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