日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 3月21日放送 第204回

大空の革新者たち
~航空ベンチャーに勝算あり~

日本の航空業界はJAL(日本航空)・ANA(全日空)の大手2社による寡占体制が続き、新規参入組は軒並み苦戦を強いられている。そんな航空業界の高い壁に挑む新しい航空会社が、北海道と九州で相次いで産声を上げた。
3月にオープンする新北九州空港を母港とするスターフライヤーは、国内航空大手を飛び出した「航空のプロフェッショナル」たちが中心となって設立。既存の航空会社にはないサービスや戦略を次々と打ち出す。一方、昨年3月に函館―帯広便を就航したエアトランセでは、異業種出身の女性社長がユニークなアイデアで勝負する。そして、“元祖・新規参入組”のスカイマークエアラインズは、激安戦略で大手に対抗する。
独自の発想と新たなビジネスモデルで航空業界に挑戦する新規航空会社。そのリーダーたちの奮闘を追う。


【航空プロ集団が描く“理想の翼”】
3月の新北九州空港開港と同時に羽田―新北九州路線に参入するスターフライヤー。特徴は、ターゲットをビジネス客に絞り込んだビジネスモデルだ。
早朝・深夜便を含む1日12往復をシャトルで飛ばして利便性を向上させるとともに、コスト削減を図って運賃は大手よりも安く抑える。また、エコノミークラスとしては世界最高のシート間隔を実現して快適性を向上。さらに、機体のデザインから機内サービスまでを一人のデザイナーが手掛けるブランディング戦略など、斬新なアイデアで大手との差別化を図る。
こうした戦略を打ち出したのは、JAS(旧・日本エアシステム)出身の堀高明社長やANA出身の武藤康史常務をはじめとする航空大手を飛び出したプロ集団。自らの手で“理想の翼”をつくろうと、ライト兄弟の「フライヤー号」初飛行からちょうど100年目に当たる2002年に会社を興した。大手で培ったノウハウと斬新な戦略を武器に賛同者を増やし、福岡経済界の全面的なバックアップやアメリカのベンチャーキャピタルによる出資・経営参画を獲得していく。
大胆な戦略で日本の航空業界の常識を打ち破ろうとするスターフライヤー。そのテイクオフまでを追う。

【地域再生の願いを託された新空港】
北九州市には鉄鋼や自動車、電機など大手企業の生産拠点や本社があり、景気回復基調の中で「ものづくりのまち」は勢いを取り戻しつつある。しかし地域経済の本格再生にとって、大きなネックが空港だった。既存の北九州空港は滑走路が短く、大型機が就航できない。また近くに高い山がそびえていて離発着が難しく、天候不順による欠航も多い。国の調査では、空港が不便なために年間およそ150万人が福岡空港や新幹線に流れているという。
しかし、3月16日に開港する新空港は天候の影響を受けにくい海上空港で騒音問題も少なく、将来的には24時間運用も可能(当面は21時間運用)。滑走路は2500メートルで、ジャンボ機も就航できる。
北九州市再生の願いを託された新空港、その全容とは――。

【“元祖・新規参入組”の苦闘】
航空業界の “格安の老舗”スカイマークエアラインズが、路線を4つに集約して激 安攻勢をかけ始めた。2月にオープンした新空港の神戸線、そして4月には世界最大 の利用客数を誇る札幌線に、1万円という“激安”運賃で参入する。 スカイマークは今、さらなるコストカットを行い、低価格戦略をいっそう鮮明にし て、格安航空会社としての“第ニの創業”に取り組んでいる。しかし、そこに大問題 が発生した・・・。

【女性社長が挑む地方路線革命】
採算が合わないといわれる地方路線。ところが、そこに商機を見出すのが江村林香社長率いるエアトランセ。北海道内の地方間を結ぶ、北の小さなコミューター会社だ。
元タクシー会社社長の江村さんは、航空会社の既成概念にとらわれない企画力で地方路線の可能性を広げる。その江村さんが集客の目玉として目をつけたのが、世界遺産に登録された知床。江村さんの奇想天外な企画力の現場に密着する。

     
 




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