日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 3月28日放送 第205回

ガイアの夜明けスペシャル
世界食材獲得バトル
~幻の味を求めて~

いま、食の世界でグローバル化が急速に進んでいる。経済発展する中国では食生活の欧米化が進み、欧米では健康志向から日本食がブームとなっている。一方、日本国内では、競争激しい外食産業が新たなブームを仕掛けている。
そしてこの背後で熾烈になっているのが、世界的な食材獲得の攻防だ。
需要が急増するタラバガニ、タラ、禁輸で希少価値が高まるキャビア、静かに高級志向が高まっているチョコレート、ブームの続くジンギスカン…。これまで日本の独壇場だった市場に割って入る外国勢がいれば、あるいはその逆に日本が新たなに切り込んでいく市場もある。世界をまたに掛けた知られざる食材争奪戦の舞台裏を取材し、日本人の胃袋に届けようと奮闘するビジネスマンの姿を追う。


【タラバガニを確保せよ】
サカナ大国のニッポン。いい魚が日本に集まり、魚の値段は日本が決めるという時代が続いてきたが、最近、情勢が変わってきた。ヘルシー志向やBSE問題などで世界的に魚食が注目され、水産物は「国際マーケット商品」として争奪戦が激化しているのだ。
韓国・釜山港。アジア最大の魚の集積地だ。この釜山の市場ではこれまで大量の需要を抱える日本のバイヤーが価格決定をリードしてきた。しかし、最近は中国、アメリカ、ヨーロッパの新進バイヤーたちが台頭し、日本は苦戦が続いている。そんな時代の変化を感じているのがこの道20年の大ベテラン、對島一仁さん。専門商社「新日本グローバル」のカニバイヤーだ。2月、その對島さんに指令が飛んだ。「タラバガニを確保せよ」。釜山港を舞台に、日本とアメリカなど各国のバイヤーたちのカニ争奪戦の火ぶたが切って落とされた。

【幻のマトンを求めて】
日本が攻め込まれる水産物争奪戦の一方で、日本が新たに踏み込む食材争奪戦もある。
去年から首都圏を中心にジンギスカンブームが続いている。国内の羊肉需要もうなぎ上りで、各店舗にとっては良い羊肉の確保がブームを勝ち抜く最大の関門となってきた。
「らーめん むつみ屋」を展開するハートランドの竹麓輔社長は、去年からジンギスカンチェーン「カルニチン堂」を展開し始めた。出店の理由は「幻の羊肉、大変希少なマトンに惚れ込んだ」からだという。その幻の羊肉は、世界最大の羊肉輸出国・ニュージーランドにあった。しかし、ニュージーランドにとっては、ラム肉を日常的に食べるヨーロッパが最大のお客様であり、その次が中東諸国。羊肉の新興国である日本の存在感は薄い。果たして、竹社長は幻のマトンを確保することができるのか…。

【究極のカカオを探せ】
最近バレンタインデー以外の時でもチョコレートが売れている。特に1粒300円という高級チョコレートの専門店には自分で味わうために女性たちが行列を作っている。そしてそのチョコレートの味が、このところ変化を遂げているのをご存知だろうか。最近のチョコは、ミルクや砂糖をたくさん配合したマイルドなものから、いわゆるビターな本格的な味にシフトしているのだ。これまで50%以下だったカカオの含有率は今や70%が当たり前で、100%のものまで登場している。そこで、重要になってくるのが、原料のカカオ。カカオ豆は、ガーナ、ベネズエラなど赤道直下の国でしか採れない。
素材としてのチョコレートを製造する「大東カカオ」は、有名パティシエやショコラティエにアピールするプレミアムなカカオ豆を手に入れようと南米エクアドルに向かった。合言葉は「カカオ豆の魚沼産コシヒカリを探せ」。しかし、そこではチョコレート先進国のフランスなど強敵がすでに農家を指導しながら良質のカカオ豆栽培に乗り出していた。果たして究極のカカオを見つけ出すことはできるのか?

     
 




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