日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 7月3日放送 第270回

さらば!使い捨て
「~ 拡大する修理・再生ビジネス ~ 」

大量生産・大量消費というこの時代。新商品開発のサイクルは早くなる一方だ。
新しい商品が次々と生まれ、次々と「使い捨て」されていく・・・。そんな時代である。
ところが、その一方で、靴やかばん、さらに楽器に至るまで様々な商品を修理・再生するビジネスも拡大している。環境省の調査によると、リペア(修理)市場の規模は2000年は9兆円ほどだったが、2004年に10兆円を超し、さらに2010年には12兆円を上回ると予想されている。「使い捨て」文化の拡大の一方で、ひとつのモノを修理・再生し、末永く使っていこうという意識も芽生え始めているのだ。
その修理・再生を担うのは高い技術をもった職人たち。日本の“モノづくり”の技がこのビジネスには活かされているのだ。番組では、修理・再生の職人技とモノを大事に受け継いていこうという人たちを通して、拡大するリペア(修理・再生)市場を描く。


古民家を狙え!古い木材を復活させる“目利き”の極意

古い民家が壊されていく傍らで、梁や柱、そして家具などを運び出す一人の男。“古材鑑定士”と呼ばれる、古い木材の目利きだ。実は解体される地方の民家から出される古い木材を修理・再生するビジネスを手がけているのだ。
集められた古材の一部は新しい店舗の梁や柱に使われ、そして飾り棚や箪笥などはおしゃれな家具へと再生される。古材の魅力は、長い年月を経た風合い。新品にはだせない魅力があるのだ。
このような“古材鑑定士”を使って古材を一手に集めているのが愛媛県にある(株)ヴィンテージアイモクという会社。全国36店舗の材木店を「古材倉庫」という名でフランチャイズに持っている。「大切に使えば古材は何百年も生きる」
古材を復活させる“古材鑑定士”の目利きの極意とは?


“修理・再生”できないトランクはない

兵庫県神戸市にある山澤工房。工房には山のように旅行用のトランクが積まれている。空港の積み卸しで取っ手や車輪が外れたトランクが、航空会社から毎日60個以上も持ち込まれてくる。
しかし、どんな無惨な状態のトランクでも、新品同様の見た目と耐久性を持った修理品として復活させるのが山澤工房の自慢だ。元々旅行用トランクのレンタル会社だった山澤工房。レンタルしたトランクが壊れて戻ってくる事で修理を始めたのがきっかけだった。“修理”と言っても1つの技術だけでは対応できず、加工や板金、塗装まで全ての技術をもった万能職人を集め、育成もしている。
トランク一つの修理に投入される様々な職人技の数々。修理・再生ビジネスを支える職人技に迫る。


ピアノを復活させろ!消えゆく中古ピアノ市場の攻防

東京・町田でピアノの修理・再生を行っている、「流通ピアノセンター」。5年前は買い取りが多かったが、今では修理の需要が増えている。「生き残っていくには、買い取りよりも修理。昔のピアノを10万程度かかってもいいから直したいというお客さんが多い」。中には、祖母のピアノを孫に譲ろうと、思い入れのあるピアノの修理を頼む人も・・・。
しかしそうしたピアノを修理する職人が減っているのも現実だ。調律から修理に至るでの技を持った職人が少なくなっている。そのため10年前から「ピアノ修理職人養成所」を開設し若手職人の育成もしている。
去年、職人養成所に入った20歳の女性職人の阿久津さん。幼い頃からピアノを習い音楽大学に進もうと思ったが断念、ピアノ修理職人を目指している。
現在、家庭で眠っているピアノは数百万台と言われている。ピアノ再生にビジネスチャンスをかける職人たちを描く。


     
 




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