| 日経スペシャル「ガイアの夜明け」 9月4日放送 第279回

2週連続特別企画“中国は今”
第2回 食の生産現場の実態
北京オリンピックまであと1年に迫った中国。その中国が抱える今の問題を追った2週連続特別企画“中国の今”。第2回となる9月4日は「食の生産現場の実態」を取り上げる。
中国産の食品から有害物質や基準以上の農薬が見つかるなど、その安全性が今、大きな問題となっている。
7月、中国政府は食品の安全性に問題があるとして、うなぎの蒲焼きやカニ、、、乾燥しいたけなどの製造会社50社以上に対して輸出停止処分を下した。その中には日本向けに輸出していた会社も10社以上あった。
果たして中国の食の生産現場はどうなっているのか?
その現場にカメラが入り、実態を明らかにしていく。
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今年8月、中国広東省の検疫当局は、発がん性のある添加物を使用していた疑いで、春雨を作る製麺工場4ヶ所を抜き打ち検査をし、大量の着色剤や漂白剤などを押収したという。取材班はこの春雨工場を取材。また、中国には春雨を作る工場や業者が集まった、いわゆる“春雨村”というのがいくつもあるが、番組ではその“春雨村”の製造の実態も探る。
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| 【中国産うなぎは国内で60%以上・・・日本向け業者を直撃】 |
7月、中国政府は食品の安全性に問題があるとして、うなぎの蒲焼きやカニ、
ホタテなどの製造会社50社以上に対して輸出停止処分を下した。うなぎ業者については大腸菌群や、発がん性を指摘される抗菌剤などが検出されたため
輸出停止処分となった。日本国内で流通しているうなぎの60%以上が中国産であり、日本にとっても馴染みの深い商品である。
一体どうしてこうした事態になってしまったのか?
番組では大腸菌群が検出されたあるうなぎ業者を直撃した。
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| 【安全な食を作れ・・・日本のビール会社が中国で農業に挑戦】 |
農薬や化学肥料の使用過多などによって農作物への不安が高まる中国で、
安全な野菜を作ろうと、日本の大手ビール会社、アサヒビールが中国の山東省で農場を建設、農業に挑戦している。現地の農家を使い、現地の人たち向けに
安全で安心な野菜を提供しようというのだ。果たしてその狙いとは?
そして、そこに立ちはだかる様々な壁を一体どうやって克服していくのか?
日本のビール会社の人たちと、中国現地の農家の人たちの新たな挑戦を追う。
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