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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 9月7日放送 第125回

アテネに賭けろ
~メダルを支えたビジネス戦士たち~

日本代表の金メダルラッシュに沸いた今回のアテネオリンピック..
8個の金メダルと2個の銀メダルを獲得した柔道、戦後最多の8個のメダルを獲得した水泳など。それ以外にも男子ハンマー投げ金メダルの室伏選手や女子卓球の福原愛選手など活躍した選手は枚挙にいとまがない。
この陰にはそれを支えたスポーツビジネスマンたちの姿があった・・・
世界最大のスポーツイベント、オリンピックは
実はスポーツメーカーにとっても4年に一度のビッグイベント。
スポーツメーカーにとって、契約しているスター選手が活躍し、
ブランドロゴの入ったウェアや用具がテレビで全世界に放送されることは、
企業イメージをアップさせ、商品を売り込む大きなチャンスなのである。
そのために、スポーツメーカーは契約選手がアテネで活躍するよう
用具のメンテナンスを含めすべてをサポートしていく。
一方で、次なるスター選手の発掘を目指し、アテネで目を光らせるスポーツビジネスマンたち・・・
番組では日本のスポーツメーカー、ミズノを中心に
アテネオリンピックの裏側で火花を散らすスポーツビジネスマンの闘いを追った。
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【世界最大の見本市、オリンピック】

スポーツメーカーにとって、自社の商品をアピールする最大のイベントである、オリンピック。
ミズノ、ナイキ、アディダスなどの世界の各スポーツメーカーは契約する
一流アスリートを広告塔に使い、オリンピック期間中激しいアピール合戦を繰り広げる、各社の戦略を取材。 |
【日本代表を支えたスポーツビジネスマンたち】

ミズノは今回、のべで過去最大の70人のスタッフをアテネに派遣。
柔道や野球など、各競技に用具を提供している上に、個人の選手とも契約し、
ミズノブランドの拡大を狙っていた。
そのアテネでのビジネスの責任者がミズノ上治丈太郎(うえじ じょうたろう)常務。
そして、上治さんのもと、ミズノの社員たちは各競技ごとに担当がつき、
さまざまなサポートをしていく。
例えば福原愛選手など卓球選手の用具のメンテナンスから精神的なサポートを
行う担当者や、野球の日本代表の裏方業務・情報収集活動などまでする担当者など・・・・
日本代表の活躍を陰で支えたスポーツビジネスマンたちの姿を追うとともに、
その活躍をどう自社商品の売り上げ増加に結び付けたのか、全貌に迫る。 |
【世界に挑戦したアスリートとシューズ開発者】

アメリカのスポーツ用品メーカーナイキや、ドイツのアディダスなどは
陸上界のスーパースターと個人契約し、それによって自社のブランドイメージを
高めている。例えばナイキはアテネオリンピック男子100m金メダルのジャスティン・ガトリン、アディダスはシドニーオリンピック100m金メダルのモーリス・グリーンなど。
一方、ミズノはかつて男子100mで世界新記録を出したカールルイスに
靴を提供していた。その靴を作っていたというミズノの靴職人、鈴木康裕(すずきやすひろ)さん(58歳)と、企画開発担当のランニングシューズ企画課の河野光裕(かわのみつひろ)さん(35歳)はアテネに向けて新たな靴の開発に挑戦した。
その靴を提供する対象者は末続慎吾選手。昨年の世界陸上200メートルで日本短距離史上初めてのメダルを獲得した男子短距離界のホープである。
河野さんと鈴木さんが挑戦したのは「空気抵抗を削減した靴」。コンピューターで解析した結果、足の甲の部分にある靴紐などが空気抵抗の原因になることが判明、
その靴紐などを生地ですっぽり包んだ靴を開発した。
河野さん、鈴木さんがつくり上げた靴に対し、「靴底全体の一体感がない」「もう少し硬く・・・」と微妙な感覚の違いを伝え、何度も作り直しをお願いする末続選手。
結果的に男子100m予選の2回戦で末続選手は敗退したが、
日本人初の100m決勝進出を狙い世界に挑んだ、アスリートとメーカーの挑戦を追った。 |
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