日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 4月20日放送 第413回

シリーズ「新興国を攻めろ!」第1弾
ニッポン外食に勝機あり


欧米、日本経済が停滞する中、新たなフロンティアを目指す動きが強まってきた。
それは、BRICS諸国(中国、インド、ブラジル、ロシア、南アフリカ)と、それらに続く新興国の市場だ。いま、可能性あふれる新興国の市場はどうなっているのか。そして、日本企業はどう取り組むべきなのか。ガイアの夜明けの2010年度新シリーズ企画として、フォーカスを当てる。
第1弾は、ニッポンの外食産業の挑戦。少子高齢化と内需不振に見舞われる外食チェーンの新興国進出が本格化している。国によって食習慣は違い、失敗に終わる事例も多いのが現実だが、新モデルを打ちたて、現地に根付いているチェーンがある。そこには、「現地の味覚に徹底的に合わせる」戦略と、「完全に日本式に徹する」戦略の2つの道があった。

 放送スケジュール



 毎週火曜日 午後10:00~



 テレビ東京
 テレビ大阪
 テレビ愛知
 テレビ北海道
 テレビせとうち
 TVQ九州放送



 毎週金曜日午後9:00~
(再放送 毎週日曜日 正午)



 BSジャパン



 毎週土曜日 正午~



 日経CNBC

【「郷に入っては郷に従え!」知る人ぞ知る勝ち組チェーン】
「郷に入っては郷に従え!」知る人ぞ知る勝ち組チェーン

中国で、既に成功を収めている外食チェーンがある。日本、特に首都圏などでの知名度は低いが、中国を始め世界に400店舗以上を展開するのが、熊本に本社をおく、豚骨ラーメンチェーン、「味千」だ。中国人のパートナーと味千中国を設立、2007年には香港証券取引所への上場もはたした。株式の時価総額は約10億ドル。外食チェーンではアジア太平洋地域で4位に食い込む。今や、上海、北京といった都市部から更に内陸部にも進出し、今年中に500店舗を目指すという。
何故、急成長したのか。それは、徹底的に中国人に好まれる味にしたからだ。ごく一部の調味料以外、殆どを中国国内で調達、製造を行っている。また、メニュー数も居酒屋並みに豊富にした。ラーメン店ではなく、日本食レストランなのだ。今後5年間で中国だけで1000店舗を目指す。13億人のマーケットを勝ち取る。そのビジネスモデルとは?


【新興国進出を成功に導く…影の主役】
新興国進出を成功に導く…影の主役

外食産業が、海外に進出するには大きな壁も立ちはだかる。現地法人をどうするのか。雇用をどうするのか。開業しても、客を呼べるのか。進出したものの、撤退する企業も後を絶たない。そこで急拡大しているのが新興国進出のサポートビジネスだ。
サントリーの子会社であるミュープランニング。外食産業が海外に進出するコンサルタントを請け負っている。今、この会社にアジア進出の依頼が殺到しているのだ。プロデュースを担当する植村稚子さん(32歳)。帰国子女である植村さんは、得意の英語力を武器に、特にシンガポールで人脈を構築。外食産業の海外進出をサポートしている。何故、シンガポールなのか。税金が安く、会社を作りやすい。また華僑社会ゆえに、アジア各国への進出の足掛かりとなるのだ。今、彼女が抱えている案件がラーメンの一風堂。一度中国へ出店したが失敗。満を持してシンガポールに昨年1号店をオープンした。ここを拠点に5年以内にアジアで20店舗の展開を目指す。植村さんには、あるアイデアがあった。インドネシアなどイスラム教徒が多い国へ進出するため豚骨ラーメンを、豚を使わず作れないかというのだ。


【純ニッポン式“定食チェーン”が意外な人気】
純ニッポン式“定食チェーン”が意外な人気

ニッポンの定食屋を一大外食産業に成長させた大戸屋。あまり知られていないが、海外に積極的に打って出ている外食チェーンだ。2005年に海外1号店としてタイに出店。それ以来、積極的にアジア各国に進出を果たし、現在では、タイに20店舗、台湾に11店舗、香港に3店舗、インドネシアに3店舗、シンガポールに1店舗にまで拡大している。昨年の海外売上高は22億円。全体の売り上げの13%以上を占める。大戸屋のこだわり。それは「日本の味」を変えないこと。調味料や魚などは日本からコンテナで運ぶ。しかし、いつまでもそれに頼ってはいられない。さらなる事業拡大を目指す、その戦略とは?それは…「地鶏」だった。アジア各国で好まれる「鶏肉」。美味しい「地鶏」を提供する方法を模索する。新たなビジネスモデルを構築できるのか。その舞台裏に密着する。

   




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