日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 4月27日放送 第414回

患者サービスを極めろ!
~異業種が挑む 医療再生の現場~


ニッポンで医療崩壊の危機が叫ばれて久しい。医師不足に、赤字を抱えて閉鎖される地方の公立病院、開業医と勤務医の収入格差…。患者のために、安心で安全な医療の質を保つために、何をすべきなのか?病院を健全に運営するためにはどうすればいいのか?鳩山政権は今年4月、10年ぶりに診療報酬を増額。「病院重視」の方針を打ち出したが、根本的な解決には至らないとの指摘も多い。そうした中、医師の転職支援会社が活況を呈したり、“赤字病院”の経営に民間企業出身者が参画して、再生を果たす動きがある。いずれも、民間企業ならではの顧客サービスの視点を取り入れているのが特徴だ。現在、株式会社の病院経営参入は認められておらず、医療分野の規制緩和には慎重な声も根強い。なぜ異業種の人々は病院経営で一定の成功を収めつつあるのか?閉塞するニッポンの医療に、一石を投じる改革者たちの挑戦を追う。

 放送スケジュール



 毎週火曜日 午後10:00~



 テレビ東京
 テレビ大阪
 テレビ愛知
 テレビ北海道
 テレビせとうち
 TVQ九州放送



 毎週金曜日午後9:00~
(再放送 毎週日曜日 正午)



 BSジャパン



 毎週土曜日 正午~



 日経CNBC

【患者サービスの質を上げろ!居酒屋チェーンが挑む病院再生】
患者サービスの質を上げろ!居酒屋チェーンが挑む病院再生

病院経営に乗り出しているのは、大手居酒屋チェーン「和民」の渡邉美樹会長だ。法的に認められていない病院経営には、渡邉会長個人が出資、理事長となって経営に参画している。その舞台は、大阪・岸和田市にある中堅の民間病院、岸和田盈進会病院だ。この病院は6年前、7億円に及ぶ借金で経営危機にあった。介護事業にも参入した実績のある渡邉会長は、知人を通じて病院の経営立て直しを相談されていたという。医療分野の経験のない渡邉会長が掲げたのは「病院もサービス業である!」ということ。病院の事務局長に、「和民」で月間2000万円を売り上げた伝説の店長で、財務のプロと呼ばれる原田哲也さんを抜擢。原田さんは、赤字続きの病院経営に次々とメスを入れていく。病院スタッフを居酒屋で接客研修させるなど、型破りの患者サービスの改革も始まった。異質とも言える民間企業からの病院経営の参画。ニッポンの医療界にあって、何が変わり、何が見えてくるのか…?


【医師不足で活況…医師専門ヘッドハンター】
医師不足で活況…医師専門ヘッドハンター

医師のヘッドハンティングを専門に扱う、ファズナという会社がある。この会社には、地方や大都市の病院からの依頼で医師の転職支援の相談が相次いでいる。医師のヘッドハンティングとは、どの様なものなのか…。水面下の交渉に、カメラが密着した。今回、依頼が来たのは医師不足で悩む宮崎県のある病院。転職願望のある勤務医たちを招き、各病院の医療現場を案内。待遇では、都会の病院に比べ1.5~2倍という高額な条件の提示もあるという。このツアーが、成功すれば、医師一人当たりの年収の20%がファズナに入る。果たして転職を希望する医師はどう動くのか?地方病院の窮状は、こうした「ビジネス」で救われるのか?


【外国人バイヤー暗躍…知られざる医療機器リサイクルの実態】
外国人バイヤー暗躍…知られざる医療機器リサイクルの実態

病院やクリニックの閉鎖で、必要のなくなった医療機器が売れているという。買っていくのは、東南アジア諸国を中心とした外国人バイヤ-だ。都内で中古医療機器を扱う某店舗には、連日アジア人のバイヤーが押し寄せるという。実は日本では医療器具の中古機材は、4年前に法改正があり国内で販売ができなくなった。国内向けに中古として転売する際には、各医療機器メーカーの了解が必要で病院は原則、新品を購入することになる。そのコストが経営を圧迫しひいては、病院を閉鎖する要因にもつながっている。そのため、ニッポンの中古医療機器が東南アジア諸国に流れるという事態を招いているのだ。中古の医療機器は、日本語から英語にマニュアルを作り替えられ、電圧を変える器具が取り付けられていた。しかしアジアの国の中で中古医療機器が合法的に売り出せるのはフィリッピンだけ、その他の国は違法なのだ…。格安で売りに出される中古医療機器、取材班が東南アジアで見た、知られざる“リサイクルの実態”とは…。

   




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