• HIV/エイズの正しい知識と理解を伝えたい

11/17 #007 「知ってほしい、HIV/エイズのこと」
山田舞耶さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーにようこそ。
今回は世界最大の医学生NGO国際医学生連盟(IFMSA)の日本支部に所属している山田舞耶さんがいらっしゃいました。山田さんは、若者の性に関する知識や意識を向上させる活動を行っています。

山田さんの手首に、リボンが描かれた赤い腕輪がはめられていたので、訪ねてみました。
“レッドリボン”はHIV/エイズのシンボルマークで、HIV/エイズへの理解と支援を呼びかけるものだそうです。

IFMSA(イフムサ)の活動は、中学校や高校、大学へ足を運び、性教育の出前授業をしているんだそうです。
内容は妊娠や出産、避妊について、そしてHIVをはじめとする性感染症の知識を伝える活動をしています。

山田さんは、こういった活動を始める前は、HIV/エイズに関して、「自分はならないから大丈夫だ」といった自分と遠い話のように思えていたと言います。活動を始めてから、HIV/エイズなどについて学び、問題に気づいたそうです。

山田さんは活動の中で、HIVの感染が判明して日の浅いHIV陽性者の方から、陽性とわかった時の衝撃や悲しみ、誰にも言えなかった時期の孤独と不安、などのお話を伺った時はとても考えさせられたと言います。
そして、予防について伝える活動だけではなく、HIV/エイズ陽性者の方もそうでない人も、一緒に居心地が良く生きていけるように、どういった体制が必要なのか、投げかけ伝えていくこともしていきたいと感じたそうです。

そして、若い人に知ってほしい性の知識として、予防のために性行為をしないという愛情表現もあることや、コンドームの正しいつけ方、保健所などで匿名・無料でHIV/エイズの検査が可能なことなどを話して下さいました。

山田さんは将来、一人で抱え込みがちな性の相談について悩んでいる人が気軽に来院してくれるような医師になりたいと夢を語ってくれました。

11月16日~12月15日は東京都エイズ予防月間です。
期間中イベント等を開催します。詳しくは東京都福祉保健局HPでご確認ください。

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