• 東京発!まごころ込めて育てられたシクラメン

11/24 #008 「東京育ちのシクラメン」
中垣浩光さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーにようこそ。
今回は東京都瑞穂町でシクラメンの園芸農家をされている中垣浩光さんがいらっしゃいました。
中垣さんが育てている“香りシクラメン”という珍しいシクラメンを持って来てくださいました。
通常のシクラメンは、香りがほとんどしないのですが、この“香りシクラメン”は品種改良によって、とても良い香りがします。

東京の多摩地域にある瑞穂町には、シクラメン農家が8軒あります。岩蔵街道沿いには、シクラメンの温室が集まっていて、別名“シクラメン街道”とも呼ばれています。中垣さんの温室もそのなかの一つで、11月、12月の週末にはたくさんのお客様がシクラメンを求めて訪れるそうです。

瑞穂町のシクラメン栽培は、30程前、浩光さんのお父さん世代の農家の方が、仲間でグループを作って始めたのだそうです。
その頃はまだシクラメンを作っている人が少なかったため、浩光さんのお父さんもかなり苦労して、手探りで栽培をしてきたそうです。

中垣さんは「シクラメンは生き物なので毎日顔が違うんです。シクラメンの様子を見て、水や肥料の量を、その日に合わせて調整することが大切です」とシクラメンを育てるうえで、心がけている事をお話しくださいました。
中垣さんは、シクラメンをずっと見ていると、いま光を必要としているのか、肥料なのか、それとも水なのかシクラメンが何を求めているのかわかってくるそうです。
一つ一つの鉢と向き合って育てていく事が重要なんですね。

中垣さんは休みをとっても、目を離しているシクラメンのことが気になってしまうのだそうです。
そうやって手塩にかけたシクラメンを、温室に来てくれたお客様が、『きれいだね』とか『長持ちしたよ』と、言っていただけると、とてもうれしいとお話しくださいました。
皆さんも、瑞穂町のシクラメン街道へ足を運んでみてはいかかですか。

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