• 正しい知識で予防と対策、ウィルスから身体を守ろう

12/8 #010 「予防が大切!ノロウィルス」
若宮寿子さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーにようこそ。
今回は栄養士でフードコーディネーターの若宮寿子さんがいらっしゃいました。若宮さんは、美味しく簡単に出来るヘルシー料理を教える一方、食中毒の予防と対策を伝える活動をされています。

これからの季節、ノロウィルス感染症や食中毒などが増えるので、若宮さんに今から出来るノロウィルス対策について色々とお話を伺ってみました。

牡蠣などの二枚貝はこれから美味しくなるのですが、調理の際に注意をしたほうが良いそうです。食べるときは、85~90℃で90秒以上の過熱をするのが安全だと言います。

調理をする人がノロウィルスに感染してしまうと、料理を食べた人に感染するおそれがあるので、調理の際は特に注意が必要だそうです。
また、ノロウィルスに感染してしまった人の嘔吐物を処理するとき、そのまま素手で処理してしまうと手についたウィルスが口から取り込まれて、感染してしまうことがあるそうです。

一番の予防法は正しい手洗い。基本的な事ですがとても重要なんだそうです。若宮さんから正しい手の洗い方を教えていただきました。
まず薬用石けんを手のひらでしっかり泡立て、手の甲を洗い、次に指先・爪の間、指の間、親指も忘れずに回し洗い、そして手首を洗い、最後にしっかりと流水で洗い流すのが、正しい手洗いなんだそうです。

ノロウィルスは、正しい手洗いをすることで、ずいぶん落ちるそうですが、食器類の消毒は85℃の熱湯で1分以上消毒する方法か、塩素系の漂白剤を0.02%に希釈した液で消毒するのが良いそうです。

そして、若宮さんから免疫力について教えていただきました。
ヨーグルトにはラクトフェリンというアミノ酸が含まれているので、日頃から食べていると免疫力がついて、ノロウィルスの感染リスクが下げられると言います。

若宮さんの料理教室では、クリスマスに向けてのケーキ作りを教えるのですが、生クリームではなくヨーグルトを使った、身体に良くてクリスマスにぴったりのケーキを作るそうです。
皆さんも日頃から正しい手洗いをして、免疫力をつけ、ノロウィルスを予防しましょう。

ノロウィルス対策の詳しい内容は
東京都福祉保健局のHPでご確認ください

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