• 風を切って走る楽しさ『パラサイクリング』の魅力を知って欲しい!

5/25 #033「二人乗り自転車で世界へ!」
鹿沼由理恵さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーにようこそ。
今回は、障がい者自転車競技パラサイクリングの選手、鹿沼由理恵さんが来て下さいました。
鹿沼さんは2014年のパラサイクリングロード世界選手権で優勝するなど現在も活躍中で、来年のリオデジャネイロパラリンピックでメダル獲得を目指しています。

障がい者自転車競技パラサイクリングには「ロード」と「トラック」の二つの競技があり、二輪自転車の他に、二人乗り自転車「タンデム」や、三輪自転車「トライシクル」、腕の力でこぐ「ハンドサイクル」があります。鹿沼さんは、前方に健常者が乗りハンドル操作をして、後ろに障がい者が乗って一緒に漕ぐ「タンデム」という競技をしています。

鹿沼さんによると、競技中はヘルメットをかぶっていて、風切り音もするので、お互いが声でコンタクトをとることはできないそうです。カーブの曲り具合も身体の感覚で一緒に息を合わせて曲がるというから驚きです!

鹿沼さんは、練習の中で何か出来ない事があった場合、その中でもちょっとした出来る事一つ一つを大切にして蓄積することで、出来なかった事を克服していくのが大切だと言います。

そう考えるに至ったのも、お母さんの影響があったそうです。
鹿沼さんは幼いころから「出来ない事は工夫すれば出来るでしょ」とお母さんに教えられてきたと言います。
子どもの頃はなかなか理解できなかったそうですが、今思えばこうして活躍していられるのもお母さんの教育のおかげと話して下さいました。

鹿沼さんの夢は、まずは来年のリオデジャネイロパラリンピックでメダルを獲得、そして2020年の東京パラリンピックで活躍することだそうです。
東京パラリンピックでは、障害者のスポーツとしてではなく『パラサイクリング』というスポーツ競技として、多くの人に見てもらえるように頑張りたいと語ってくれました。
これからも鹿沼さんの活躍から目が離せませんね!

第16回東京都障害者スポーツ大会 ≪5/30(土)~≫
詳しくは【障スポ・ナビ】で検索して下さい。

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