• “生きづらさ”を抱えた学生たちの居場所を作りたい!

6/8 #035「悩みに寄り添う」
石神貴之さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーにようこそ。
今回は、“生きづらさ”を抱えた学生たちの居場所作りを行うYouthLINK(ユースリンク)のメンバーとして活動されている石神貴之さんがいらっしゃいました。

石神さんは現在31歳の大学四年生で、過去に二回大学を中退しています。
今の大学に入学してからも、一年間は通えたのですが次第に周りの学生に対して劣等感を感じるようになり、また中退を考えたそうです。
そんな時、YouthLINKが活動の柱にしているVoice sharing(ボイスシェアリング)というプログラムを紹介している新聞記事が目に留まり、勇気を出して参加したのだそうです。

Voice sharingというのは、“生きづらさ”を抱えた学生5、6名が輪になって座り、悩みを分かち合う集いの場です。そこでは、人の話を聞く側は評価や応援はせず、ただ話している人の気持ちに寄り添うというルールが設けてあります。

石神さんは初めてVoice sharingに参加した時のことを、緊張のあまり、全く覚えていないそうです。
ただすごく気持ちが楽になったという印象を受けたと言います。

悩んで考えこんでしまっている時は、こういった場所に来るだけでも大変なことなんだそうです。今では、こうして自分と同じような境遇の学生のために活動できていることを、すごく嬉しく感じると石神さんは話して下さいました。

石神さんは、大学を中退したとき、誰にも相談せず「自分だけがダメなんだ」と考えこんでいたそうです。 しかし、Voice sharingに参加し、YouthLINKの活動を通して「同じように悩んでいるのは自分一人ではない」ということ感じ、そのことを一人でも多くの悩んでいる学生たちに知って欲しいと言います。

これから大学を卒業し社会に出ても、社会人だからこそできる事を活かして、悩んでいる学生たちのための居場所作りをして行きたいとお話し下さいました。

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