• わが子の非行で悩んでいたら、一人で抱えこまないでほしい。

7/20 #041「非行と向き合う」
春野すみれさん

TOKYOガルリ。私のギャラリーにようこそ。
今回は、わが子の非行に悩む親と、非行からの立ち直りを目指す子供たちを支援している春野すみれさんがいらっしゃいました。

春野さんがこの活動を始めたのは、約20年前に長女が非行に走ってしまった事がきっかけなんだそうです。
お嬢さんは、いつの間にか問題児グループのボスのような存在になっていて、やる事といったら良くないことばかりだったそうです。

春野さんは、自分と同じように悩んでいる親と話がしたいと思い、1996年に『あめあがりの会』という親たちの自助グループを設立しました。すると同じように悩んでいる親はとても多く「私だけがこんなにダメな親で、不幸な訳ではないんだ」という気持ちになったそうです。

春野さんが、後に更生した長女に「あの頃は何だったの?」と聞くと「よく分からない」と答えたと言います。もしかすると、中学生や高校生が非行に走ってしまうのに明確な理由は無いのかも知れませんね。

春野さんは、親が子供に対して、「お前なんか産まなきゃよかった」とか「もう出て行け」などといったことは絶対に言ってはいけないと伝えています。
もし子供が出て行くとしても「出て行くなら仕方がないけど、早く帰って来てね」といった言葉をかけるのが良いと春野さんは言います。こうした接し方を続けることで、子供との関係性が大きく変わって行くのだそうです。
確かに、そう言われると「帰って来て良いんだ」と思いますよね。本当は子供も救いの手を差し伸べて欲しいけど、自分から親や先生に相談することが出来ないでいるのかも知れませんね。

春野さんは、子供が親や学校から排除されてしまうと、問題児の集団に身を置くしかなくなってしまうと言います。親や保護者の方には、子供を広い視野で見つめて理解してもらえれば良いとお話し下さいました。

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