• 若い仲間に同じ目線で、HIV/エイズについての正しい知識伝えたい。

11/30 #60「同世代に伝えたいHIV/エイズのこと」
鈴木有佳さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーへようこそ。
今回はエイズボランティアチームHAATAS(ハータス)で、若者世代へのHIV/エイズについての予防啓発活動をしているピアエデュケーターの鈴木有佳さんがいらっしゃいました。
鈴木さんにピアエデュケーターの意味を伺うと、ピアというのは「仲間」という意味で、「ピアエデュケーター」とは同年代の仲間に知識を伝える人のことだと教えてくれました。

そもそもHIV/エイズとは何であるかも教えてくれました。
HIV/エイズのHIVとはウィルスのことで、正式には「ヒト免疫不全ウイルス」といい、これに感染し発症するとエイズという病気になるのだそうです。HIVの感染経路は、血液感染、性的感染、母子感染の3つで、その中でも性的感染が日本では多いのだそうです。

鈴木さんは、大学時代にアメリカの大学へ留学し「エイズと性感染症」という授業を受けたそうです。その中で、世界全体ではHIV/ エイズになる人は減っているにも関わらず、日本では減っていないという事実を知りショックを受けたそうです。
そして日本に戻ってきて、エイズボランティアチームHAATASを知り、鈴木さんはピアエデュケーターとしての活動を始めたのだそうです。

現在鈴木さんは、高校や大学で座学だけではなくゲームを交えて、HIV/エイズは性交渉をした人なら誰でも感染の可能性があるということや感染を予防する方法、検査の大切さなどを伝えているのだそうです。

さらに検査について鈴木さんは「HIV/エイズは早期に発見してきちんと治療すれば、健康に寿命を全うすることができるので検査を怖がらないでほしい」とおっしゃっていました。

鈴木さんに将来の夢を聞いてみました。
HIV/エイズのことや性のことについて、もっと気軽に話せる場が増えて、恥ずかしがらずに普通に会話ができるようになればいいとおっしゃっていました。

東京都エイズ予防月間(11/16~12/25)
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