• 保育士は、子どもたちを未来につなぐ壮大な仕事、もっと男性にもトライして欲しい!

1/4#64「保育士は未来を作る専門職」
菊地政隆さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーへようこそ。
今回は保育士の菊地政隆さんがいらっしゃいました。菊地さんは都内の保育園で園長を務めるかたわら“まあ先生”という愛称で保育園でのコンサートや、年間150回にも及ぶ講演活動を行っています。すごいですね。

男性の保育士はまだまだ少ないように思いますが、なぜ保育士になったのかを聞いてみました。
実家が保育園を経営していて、当初菊地さんは保育の世界には興味がなかったそうですが、20歳のときに実家の保育園を手伝うことになったそうです。
その時、テーブルの上のトレイに器が二つ置いてあって、一つには刻んだスポンジが入っていて、トレイにはピンセットが一本置いてあったそうです。子どもはピンセットを手に取り、器から器へスポンジを移動させて遊んでいたんだそうです。それが出来るようになると、次に先生はスポンジを消しゴムに変えたそうです。子どもはピンセットでつまんでは消しゴムを移動をさせたそうです。それが出来るようになったら、先生はピンセットをお箸に変えて同じ作業ができるようにしたんだそうです。そういう狙いのある保育に菊池さんは感動して、保育士になることを決めたそうです。

菊地さんにとって保育士の仕事とは、国家資格持った「職人芸」なのだそうです。
「保育士は子ども一人一人と向き合って、その子に必要な遊びを提供するのが求められていて、それが使命でもある」とおっしゃっていました。

さらに菊地さんは、保育の仕事は未来を作る壮大な仕事でもあると言います。それは男性保育士が赤ちゃんにミルクを飲ませる姿を男児たちが見ていると、成長してからも「男の人がミルクを飲ませるのが当たり前」だと考えるようになるのだと話してくれました。
そんな、子供たちを未来につなげる架け橋のような仕事でもあるので、男性にももっと興味を持って就いてほしい職業だと菊地さんはおしゃっていました。
今後、第2、第3の“まあ先生”が出てきてくれるといいですよね。

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