• ワークとライフ、両方とも充実させて相乗効果を!

2/8 #69「ワークライフバランスを広めたい」
大塚万紀子さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーへようこそ。
今回は、ワークライフバランスという考えを広めて、多様な人材が活躍できる社会を作りたいと、20代でコンサルティング会社を起業した大塚万紀子さんがいらっしゃいました。

はじめにワークライフバランスとは何なのか、聞いてみました。
ワークライフバランスとは、仕事以外の時間を充実させる、つまりライフを充実させることで、仕事つまりワークにも良い影響をもたらすことができるという考え方なんだそうです。単純に仕事とプライベートのバランスを取る、という考え方ではないと大塚さんはおっしゃいます。

大塚さんは以前勤めていた会社では長時間の残業をしていたそうで、結婚して子どもが出来たときに長時間労働は続けられないと思い、仕事を取るか、育児を取るかで悩んだそうです。その時にワークライフバランスという考え方に出会い、それまで二者択一の考え方しかなかった大塚さんは感動し、この考え方を世の中に広めたいと思い起業したそうです。

会社を立ち上げて一番大変だったのは、いかに残業をしないで仕事をこなしていくかということだったそうです。残業しないための工夫を聞いてみました。
大塚さんは「朝の時間が勝負」とおっしゃっていて出社後15分くらいで、一日の予定を確認し、どの時間でどの作業をやるのかを考えるのだそうです。それをチーム全体で共有して、似ている仕事があれば一緒にやるなど、効率よく作業しているんだそうです。これを実践して残業が1割ほど減った会社もあるそうです。

ワークライフバランスは育児中の女性だけのものではなく、むしろこれからの時代は、40~60代の男性の方も親の介護との両立で、ワークライフバランスの恩恵を受けるのではないかと大塚さんはおっしゃいます。介護を抱えたら仕事をあきらめてしまうのではなく、どちらも充実できるという働き方をしていただきたいとおっしゃっていました。

大塚さんの今後の夢は、3歳と8歳の娘が大人になる頃にはワークライフバランスという考え方が当たり前に定着している社会を作ることなんだそうです。素敵な夢ですね!

ワークライフバランスフェスタ2016
2月9日(火)東京ドームシティ プリズムホールにて開催

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