• 賃貸住宅に関する情報を発信して、入退去時のトラブルを防ぎたい!

3/21 #75「賃貸住宅のトラブルをなくしたい」
門傳義文さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーへようこそ。
今回は、高田馬場で不動産会社を営む門傳義文さんがいらっしゃいました。門傳さんはホームページで、賃貸住宅トラブルについての情報を発信しています。

門傳さんは最初に物件情報が書いてあるチラシを見せてくれました。私は住宅を探す時に、間取りとか日当たりを重視するので、そこに注目していたんですが、門傳さんは備考欄にも注目してほしいとおっしゃいます。
それはなぜかというと、このチラシの備考欄には「事務手数料」と「書類作成費用」がかかると書いてあります。この二つは本来、仲介手数料に含まれていなければいけないものなのだそうです。

そのほか退去時に鍵交換費用を請求されてしまうケースもあるようで、鍵交換費用はオーナー側の負担が原則になっていると教えてくれました。全然知りませんでした。不動産屋さんから言われるとそのまま払ってしまう人が多いので注意が必要だと門傳さんはおっしゃいます。
(鍵交換に関する特約がある場合はそちらが優先されるので、契約時に確認しましょう)

門傳さんがこのような情報発信をはじめたきっかけは、不動産の仕事を始めた時、たくさんの友人や知り合いから相談を受けたんだそうです。不動産屋に対して悪いイメージを持っている人が多いということを感じて情報発信をするようになったのだそうです。

3月は人の移動が多い時期です。この時期に多いトラブルを門傳さんに伺うと、退去時に敷金が戻ってこないという相談が多いんだそうです。門傳さんは「敷金は返ってこないと思っている人が多いけれども、基本的には返ってくる」とおっしゃいます。東京の場合はハウスクリーニング費用が入居者負担になっている特約が多いので、敷金からハウスクリーニング費用を差し引いた金額が戻ってくるのが一般的なんだそうです。

東京都が出している「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」という冊子には、水回りや床など場所ごとに入居者負担なのか、大家さん負担なのか、基本的なガイドラインが示されているそうです。インターネットで無料ダウンロードもできるんだそうです。参考にしてみて下さい。

門傳さんは「東京に来る人は夢を持ってくるので、賃貸住宅トラブルでつまずかないように、夢をつなぐアシストをしたい」とおっしゃっていました。

賃貸住宅に関する相談は
賃貸ホットライン 03-5320-4958
東京都消費生活総合センター 03-3235-1155

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