• 緑のカーテンなど、夏を快適に過ごす工夫を楽しみませんか?

7/18 #92「緑のカーテンで夏を涼しく」
三ツ口拓也さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーへようこそ。
今回は、NPO法人緑のカーテン応援団で理事を務める三ツ口拓也さんがいらっしゃいました。
緑のカーテンとはゴーヤなどのつる性植物をネットに絡ませてカーテン風に育てたもの。三ツ口さんはこの緑のカーテンの普及活動をしています。

三ツ口さんのお宅では、毎年ゴーヤのカーテンを育てているそうです。「ゴーヤは育てやすく、実れば食べることもできるのでおすすめです」とおっしゃっています。ゴーヤの他にも、へちまや、西洋朝顔、ぶどうでも緑のカーテンを作ることができるそうです。

緑のカーテンの効果について聞いてみました。
「直射日光を緑のカーテンの葉っぱがさえぎってくれるので、その内側の気温は28度くらいにキープされ、木陰の涼しさを感じることができる」そうです。なんか聞くだけで心地よさそうです。

三ツ口さんはこの緑のカーテンを2006年から作っているそうです。
きっかけは、当時板橋区で農園を営んでいた三ツ口さんのところへ、区内の小中学校で緑のカーテンを取り入れたいのでゴーヤとへちまの苗を1000鉢ずつ育ててほしいとの依頼が来たことだそうです。それがきっかけでご自分でも緑のカーテンを育て始めたのだそうです。育てていくに連れてどんどんのめりこんで行ったと三ツ口さんはおっしゃいます。

緑のカーテンの効果の素晴らしさは分かったのですが、一つだけ心配なことが…。
緑にはよく虫が寄ってくると言いますが、緑のカーテンにはその心配はないのでしょうか。
三ツ口さんは「比較的害虫は少ないです。他に布団が干しにくいという意見もありますが、緑のカーテンをベランダのなるべく外側に作ると、布団も良い加減に干せますよ」とおっしゃっています。

〝それなら今からでも緑のカーテンを始めてみたい!″と思いましたが、残念ながら、これから始めることは難しいそうです。
三ツ口さんは「緑のカーテンは出来なくても、来年夏に向けての予行演習はできます。これからプランターと土を用意して、スナップエンドウなどを作れば来年の5月くらいには収穫でます。その後にゴーヤやへちまの苗を植えれば、来年の夏には緑のカーテンが楽しめます」とおっしゃってくれました。

そして「緑のカーテンをやる方で、エアコンはなるべく使用しないようにと意気込む方がいらっしゃいますが、暑い日は室内でも熱中症になる危険があるので、無理をしないで上手にエアコンを上手に使ってほしい」とおっしゃっていました。
快適な夏を過ごす工夫、楽しみながらやってみたいですね。

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