• 保護された動物たちに、新しい飼い主との出会いの場を提供したい!

9/26 #102「ペットと出会う新しいカタチ」
友森玲子さん

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今回は、一般社団法人ランコントレ・ミグノン代表理事の友森玲子さんがいらっしゃいました。友森さんは動物愛護相談センターから動物たちを引き取り、新しい飼い主を見つける活動をしています。団体では主に犬や猫、あまり多くはないそうですがウサギも保護しているんだそうです。

団体名のランコントレ・ミグノンはフランス語で、ランコントレ(rencontrer)は「出会う」、ミグノン(mignon)は「かわいい」という意味なんだそうです。友森さんは「可愛らしい動物たちとの出会いの場を提供したい」という思いでその名をつけたと言います。

友森さんは団体を立ち上げる前は犬の美容室を経営していたそうです。その時から引き取り手がなく止む無く処分される動物たちのことが気になっていたそうです。少しでもそんな動物を減らしたいと思い、自分のサロンで引き取り、新しい飼い主へ送り出す活動を始めたそうです。

ランコントレ・ミグノンで保護している動物は、犬が約50匹、猫が約100匹ほどだそうです。
動物愛護センターから引き取った後は、動物病院で治療をしたり、サロンでシャンプーをしたり、健康で綺麗な状態になってから、月に2回行われる譲渡会で新しい飼い主さんとの出会いを待つんだそうです。

新しい飼い主さんが見つかってもすぐには渡さずに、動物を飼うことの想像と現実のギャップを確かめる「トライアル期間」を設けて、試験的に一緒に暮らしてもらっているんだそうです。
初めて動物を飼うという方々から「こういう制度があると安心」との声が多く、作って良かったと友森さんは笑顔で話します。

友森さんは「今動物を飼うとなるとペットショップに行くというのが普通になっていますが、保護をしている団体が全国にあるので、そこからもらうという選択肢もあることを知っていただきたい」と言います。
今動物を飼っている方に対しては「家族の急病とか失業などで、止むを得ず手放さなければならない場合もあるので、そんな時に慌てないように今からシミュレーションをして対策を立てておくことが必要」とアドバイスしています。

友森さんの今後の夢は、動物たちを引き取る方が増えていくこと、個人で保護してくださる協力者が増えていくことだそうです。「協力してくださる方とみんなで手分けをして育て、余裕を持って動物たちの世話ができるような環境をつくっていきたい」とおっしゃっていました。

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