• 文化と街、上野の魅力を世界に発信!

10/31 #107「上野の魅力を発信する」
二木忠男さん

TOKYOガルリ。私のギャラリーへようこそ。
今回は、上野観光連盟の会長として上野の街の魅力を発信している二木忠男さんがいらっしゃいました。
二木さんは、家業の商店があるアメ横を遊び場に育ち、ずっと上野でお仕事をされている方です。

私も上野動物園やアメ横などに時々行くことがありますが、活気のある街には魅力を感じます。
幼少期から40年以上、ずっと上野に関わり続けてきた二木さん。そんな上野のベテランから見た上野の魅力とはいったい何でしょうか。
それは「山の魅力と街の魅力」と二木さんは言います。山というのは上野恩賜公園や寛永寺一帯のことで、魅力はアカデミックで文化的な施設がたくさんあるところ。世界遺産に登録された国立西洋美術館や、東京文化会館、東京都美術館、東京藝術大学大学美術館などがあります。一方で、山を降りるとすぐ下町独特の人情味あふれる商店街アメ横があります。この「山と街との二面性」が上野の魅力なんだそうです。

上野観光連盟では、上野地区の文化施設を網羅した共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」を発行しているそうです。全部で9施設の常設展や動物園などに入れるというもので、施設ごとに1枚ずつチケットを切って入るしくみになっています。
期間限定の特別展を観に来る方が多いですが、重要文化財のたくさんある常設展もぜひ見てもらいたいと、薦めてくださいました。

上野の良さを発信し続けてきた二木さん。上野の未来に残していきたいのは歴史的な背景だそうです。
江戸時代から明治への移り変わりの歴史の舞台だった上野。戦後、昭和の激動期から続くアメ横。
このアメ横の名前にもストーリーがあります。昔、上野駅の列車待ちお客さんにアイスキャンディーや飴玉を売り出したところから“アメヤ横丁”と呼ばれるようになっていったそうです。「こういった歴史の中から生まれたストーリー性があるということを大切にしていきたい」と二木さんは言います。

今後の二木さんの夢についてお聞きしました。
「上野の山は春のお花見が大変有名ですよね」と二木さん。それを春だけでなく、秋冬にも楽しめるように、と “冬桜イルミネーション”を今年から始めたのだそうです。現在、上野恩賜公園で開催中です。
そして、目標はそれだけではないと二木さん。もっと先の目標は「上野エリア全体を世界文化遺産に登録する」ことだそうです。上野ならではの大きな夢ですね!

【国立西洋美術館世界遺産登録記念 UENO WELCOME PASSPORT -上野地区文化施設共通入場券-】
最大で2,770円もお得、14施設で利用可能なパスポート 
販売および利用期間:平成29年1月31日(火)まで
販売価格:2,000円(税込)
販売場所:各施設のチケット窓口(一部を除く)、エキュート上野、松坂屋上野店、上野マルイ、浅草文化観光センター、東京観光情報センター(都庁第一本庁舎1階)、上野「文化の杜」ポータルサイト内 http://ueno-bunka.jpほか

■9施設の常設展等に各1回入場可
国立西洋美術館、東京国立博物館、国立科学博物館、上野動物園、下町風俗資料館、旧岩崎邸庭園、東京都美術館、朝倉彫塑館、書道博物館

■5施設ではポストカードプレゼント
東京藝術大学大学美術館、東京文化会館、国立国会図書館国際子ども図書館、上野の森美術館、国立近現代建築資料館

■特別展が100円引き
国立西洋美術館、国立科学博物館、東京都美術館、東京藝術大学大学美術館

■案内マップを兼ねたスタンプラリー
7個以上スタンプを集めるとオリジナル・クリアファイルをプレゼント

お問合せ先:上野「文化の杜」新構想実行委員会事務局 03-5834-2396

【冬桜イルミネーション】
上野公園内の100本の桜の木をLEDでライトアップ。
2017年1月15日(日)まで。時間は17:00〜20:00。
※日時は予定です。

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