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2/27 #123「オリンピックでのボランティア体験」
後藤あゆみさん

TOKYOガルリ。 産休に入られた遠藤久美子さんの代わりに、私、生田智子がお客様をお迎えします。今回は昨年のリオオリンピックに通訳ボランティアとして参加した東京外国語大学の4年生、後藤あゆみさんがいらっしゃいました。

早速オリンピックのIDカードを拝見しました。カードの上には「I speak English」の文字、そしてストラップにはたくさんのピンバッジがついています。ボランティア同士、ピンバッチの交換をするのだそうです。ユニフォームも明るいデザインです。もうこれは宝物ですね。

どうして後藤さんはオリンピックのボランティアに参加しようと思ったのでしょうか。
大学で募集告知をたまたま見たという後藤さんですが「オリンピックは世界的な大イベントなので、なかなかない機会だと思い、迷わず参加を決めました。」と言います。

リオでは2週間弱、活動されたそうです。卓球やバドミントンの行われた会場に配属され、英語による選手へのインタビューの通訳を行いました。通訳をする前はすごく緊張していたそうですが、実際に現場に立ってみると「やるしかない」というキリッとした気持ちになれたそうです。

後藤さんは「1番最初に卓球の石川佳純選手の通訳を担当したのですが、石川選手が敗退してしまった試合で、すごく悲しい場面での通訳でした。ただ単に言葉を訳すだけではなく、選手の悔しい思いとか、やるせない気持ちを受け止めるのはつらかったです。」と振り返ります。
その後、日本の女子は団体戦で銅メダルを取りましたが、後藤さんはその場でそれを見ていて、通訳も行いました。「すごく嬉しかったですね。ボランティアなので大きく応援はできなかったのですが、最後に勝ち取ったメダルに選手の皆さんは本当に嬉しそうでした。その通訳で私の仕事は終わったのですが、大きなやりがいを感じました。」と後藤さんは笑顔で話してくれました。すごく貴重な体験でしたね。

後藤さんは「時間やお金では計れない、本当に貴重な経験だったので、次の東京オリンピック・パラリンピックでは、ボランティアをやりたいと思う方がたくさん増えたら良いなと思っています。」と語ります。通訳だけでなく、他の仕事もありますしね。
3年後も、後藤さんは「何らかの形でボランティアとして参加したいと思っています。」と言います。
私も、何ができるか考えてみようと思います。

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