第1回 荻原次晴さん
キーワード : 山 (2005年10月7日放送)


世界で最も過酷なスポーツ、ノルディック複合!この競技でトップを走り続けた荻原兄弟の次男、次晴さん。現在はスポーツキャスターとして活躍中。
今週の「元気予報」は荻原次晴さんから!

荻原さんが健康な身体を維持する為のキーワードは「山!」

荻原 「自然に囲まれて育ちましたから…登山というより『帰ってきた』という感じですね」

荻原 「これ、ノルディック・ウォークっていうんですよ。欧米ではポピュラーなんですょ…」
ノルディック・ウォークは元々クロスカントリーの選手が夏場の練習時に行っていた物。

普通の登山に比べ、ポールを使うノルディック・ウォークは手や肩など上半身を使うため全身運動になるんです。

荻原さんが実践する体調維持のための「元気予報」は元オリンピック選手ならではのものでした。

現代人は目を酷使しがち。意識して休ませて。


里見英子先生
人間の目は本来、遠くを見るようにできています。遠くを見る場合、目の水晶体を支える毛様体筋は緩んでいるために目は疲れません。つまり目がリラックスしている状態。一方、近くを見る時には、この毛様体筋が収縮しているために、目が疲労することになります。眼の疲労に関しては近年、コンピュータの普及によって、VDT症候群と呼ばれる新たな病気が急増中です。VDTとは「ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル」の略で、パソコンなどディスプレイを使う作業によって引き起こされる視覚障害をあらわしたもの。 症状としてはまず長時間、画面に集中していることにより、ドライアイや眼精疲労が生じ、それでも無理に作業を続けていると、今度は首や肩、腕の痛み、頭痛、腰痛などさまざまな不調が起こってきます。ですからくれぐれもパソコンで作業する際には定期的に休みをとるように。1時間の作業に対して、15分程度の休息というのが一つの目安です。また長時間同じ姿勢をとり続けるということ自体、疲れのもとにもなりますので、休憩の際には軽く体操して、全身の筋肉を動かしてみたり、遠くを見るなどして目と体をリラックスさせるようにしてください。

 
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