11月30日放送 大胡田 誠さん(弁護士)

債務整理や離婚問題など、現在約30の案件を担当する弁護士、大胡田誠さん。
「トラブルに直面して、もうだめだと思った時に、もう一回やっていけるんじゃないかと思ってもらうことが私の使命だと思っている」
と、話す大胡田さんは全盲の弁護士です。
視覚障害を持って生まれてきた大胡田さんは、中学生のときに弁護士を目指します。
しかし、視覚障害者は受験できない大学があるなど、思うようにはいきませんでした。
「目が悪いという理由で排除されてしまうというのは、自分の存在自体を否定されてしまったような気がした」と言います。
大学生の時、点字を使ってノートを取る音がうるさいと苦情が出たとき、同じ仲間なんだから席を移る必要はないと友人が弁護してくれ、
「そういう時に誰かがそばにいてくれたらどんなに勇気が出るか。」
という経験が思いがけない転機となり、弁護士を目指すきっかけとなります。
そんな大胡田さんのHOPE「希望」とは・・・