12月28日放送 前川裕美さん(音楽家)

3歳でピアノを、6歳で作曲を始めたという前川裕美さん。
11歳の時に網膜色素変成症と診断され、医師からはいずれは失明すると言われました。
「青い空を見上げていつかはこれも見えなくなるのかなぁと思うとすごく悲しかったのを覚えています」
少しずつ視力を失っていく難病。それでも音楽の道は諦めませんでした。
高校を卒業し、世界的な音楽の名門校バークリー音楽大学に進学し、帰国してからは精力的にコンサート活動を続ける日が続きました。
そして2年前、光を失います。
そんな前川さんをささえていたのは、常に音楽でした。
「純粋に音楽が好きだったから、好きだったらどんな方法を用いてでもやり続けるものだと思う。私にとってはそれが音楽だった」
そんな前川裕美さんのHOPE「希望」とは・・・