- 2010年1月21日放送
- #12
『銀河鉄道 株式会社』
いつかバスを運転してみたい。子供の頃からの夢を追い続け、遂にバス会社を作ってしまった男の
物語です。
ありがとうございます。銀河鉄道です。
銀河鉄道センターより、G101どうぞ。
本日は銀河鉄道をご利用いただき、ありがとうございます。
銀河鉄道!
でも、その正体は、電車じゃなくて可愛いバス?
1999年。
スリーナインの年に創立された銀河鉄道。
個人では難しい許認可事業の壁を執念で乗り越え小さなバス会社を
つくったのはこの人!

代表取締役 山本宏昭さん
こんちわ!私がバス馬鹿の山本です。
朝6時。
自他共に認めるバス馬鹿の一日が始まる。
東京、東村山市の大手が通らない、住宅街の細い道でコミュニティーバスなどを運行。
今では、市民の貴重な足!
その山本社長のバス馬鹿は幼少時代にさかのぼる。
代表取締役 山本宏昭さん
身震いほど好き。
ちっちゃいときは、家の前に、西武バスのバス停がありまして、
それに、バスが止まるんですけどバスを見ては絵を描いて、西武さんのバスは山ほど描いた。
大人になって自家用の、中古バスを購入。
新婚旅行先でも大型バスを買い、奥さんを乗せて、帰ってきた。
代表取締役 山本宏昭さん
マイクロバス幼稚園の…
その程度のものと思ったらフルサイズの観光バスだったので、とんでもない野郎と一緒になったと思ったんじゃないでしょうかね。
イチバンの楽しみは?
従業員Aさん
少しずつ大きくなっているところですね。
毎年毎年、台数も増えて、路線も少しずつ増えて。
社長はどんな人?
従業員Bさん
掃除から社長業、路線をやったり、もう、ありとあらゆる事をやる。
負けずに掃除しないとね。
代表取締役 山本宏昭さん
エンジンがV8
(エンジン音)
80年代とか90年代のバスが、凄く懐かしいですね。
普通のシューと抜けていくように、抜いていくブレーキを使わないと。
小さいバスは、大きな夢を乗せ、今日も銀河を走る。
あなたは夢に向かって走ってますか?
撮影後記
今週のイチバンは、「銀河鉄道 株式会社」へ。
ホームページで下見をすると、銀河鉄道という名前なのに、バス会社?!
さらに社長の「バス馬鹿」という言葉が目に入った。
「すごーくユニークな社長さんだなぁ。」と思いながら、ご挨拶へ向かった。
実際に会ってみると、本当に本当にバスへの情熱、バスへの愛情が日本一と言っても過言ではないほど。
バスの話をしだすと、約5時間ほど語ってくれる。全然終わらないのだー。
ロケ当日、「バスの魅力を一言で」っという質問。やはり一言では終わらなーい。
カメラ前でもたっぷりとバスの魅力を語ってくれた顔が輝いていた。
「本当にバス馬鹿なんだなぁ。うらやましい。」
でもそんな社長のバス馬鹿なおかげで、会社まで起こし、コミュニティバスや路線バス、観光バスを所有し、東村山市の利用者には大変役立っている。
バスへの愛情を貫き、人生をバスに捧げた男のロマンがひしひしと伝わってきて、それが、地域の活性化にも繋がる。社長のバス馬鹿はもはや、本当に立派な、地域貢献であると思った。社長の愛情が利用者に喜ばれる、社長もこれほど幸せなことはないと思う。そんな社長や社員を見ていると、羨ましく、笑顔になれる。馬鹿って言葉は本当に素敵だった。
末永くバスへの愛情を乗せ、東村山を走り続けてほしい。




