- 2010年2月4日放送
- #14
『シャノア』
環境に優しくて経済的、おまけに健康にもいい!そんな自転車をもっともっと自分流に楽しんで欲しい。自転車用品の開発を手がけるシャノアを紹介します。
自転車の総合展示会サイクルモード・インターナショナル2009
ガソリンがいらない!
CO2を出さない!
そして、健康にもいい!
今…環境が自転車を求めている
自転車ブーム拡大中!!
「はい!自転車ブームはもう3年、4年ぐらい前から。
世界中にそういった感じが漂ってますね」
町中を颯爽(さっそう)と駆けぬけるクロスバイク。
片道10キロの道のりを毎日、自転車通勤する、
いわゆる「ツーキニスト」なおじさん。
実にかっこいい~!

イチバンの夢は?
(株)シャノア社長 山田 浩さん
「私は、私の世代より上の人たちにのんびりと自転車でツーリングをして欲しい。
これがイチバン大きな夢ですねぇ」
実はこの方、自転車用品の開発を手掛けている。
「これがあのう…ロングパンツなんですけども、イチバン大きな特徴はストレッチ性。
そういうモノが今まであまり無かった。
どうして無いんだろう?という単純に自分で感じたものを素直に作っているという感じですかね」
「これがカスクという商材ですね。
ヨーロッパではフランス語でヘルメットという意味なんですけど、昔は使われていました。
最近無くなったので私が新しく作り始めました」
作っているのは帽子職人。
(株)西海 西海敏郎さん
「一個目できるまでは、十何個作ってます。
ゼロからでしょう?
なんにも知識がないところで、どうやったらできるモノなのか、試行錯誤しながら…。
人がやっていないことは余計やってみたくなる。
これで完成ですね」
週末には自転車ツーリングを主催。
「名前はわかります」
「木下恵介!」
「知らないです。だってこれ俺が生まれた年ですから」
「あ、そうなんだ」
あれ?
おばちゃんもママチャリでツーリングですかぁ?
見慣れた街でも自転車で走るたびに新たな発見がある。
自転車のイチバンの魅力は?
「風を感じて気持ちいいですし」
「一年を通して乗れるっていうのが
かなり身近な存在なので、すごくいいですね」
自分仕様にカスタマイズすることで
愛着が湧き自転車の旅はいっそう楽しくなる。
若い方も、年配の方も、
風を切って一緒に走りませんか?
撮影後記
今回のイチバンは、自転車ブームの中でも注目の、自転車に乗る時用の洋服や小物、さらには持ち運び用のリンコウ袋を作っている会社、株式会社シャノアへ。シャノアの山田社長は、本当に自転車好き。
もちろん、通勤も自転車。港区から会社のある元浅草まで、毎朝通っているのだ。その通勤風景を撮影すべく、朝、待ち合わせをした。すると、本当にカッコよくオシャレなファッションで自転車に乗って颯爽とやってきた。
そしてカメラを回すと、「自転車ってこんなに早いの~!!」車で追うのも大変なスピード。その姿は本当に凛凛しい。
そして、会社に到着すると、カラフルでおしゃれな洋服が並ぶ。普段着でもオシャレなデザインの洋服は、自転車好きの山田社長が、いかに自転車に乗りやすく、さらにはダサくないかを追及した見事な作品だった。
さらに、話を聞くと、自転車関連の製造の他にも、仲間やお客さんを募って、自転車ツーリングで、下町を散策したり、さらには東海道を走って、京都まで行ったり。本当に自転車をこよなく愛しているのが伝わる。
午後には、下町ツーリングを主催。仲間やホームページで募った方たちと自転車でツーリング。こちらは、路地や街並みを走りながらいつもと違う景色を楽しむ趣向。さすがに車での並走撮影は難しいので、自転車でカメラマンが一緒にツーリング。楽しみながらも、自転車ではけっこうな距離で大変だった。
自転車は若い人のブームかと思っていたが、今回の撮影で山田社長のイキイキとした姿を見て、僕も自転車を始めようか…!という気持ちになった。
山田社長の夢は、『社長より年の上の人たちにも自転車に乗って、まあ地を散策し、いつもとは違う景色を楽しんだり、どんどん健康に、元気になってほしい。』
素晴らしい夢を持ちながら、今日も自転車のペダルをこぎ、風を切って颯爽と走っていることだろう。




