ドラマ主題歌、山崎まさよし「光源」に決定!ドラマスペシャル『望郷』

2016.08.13
ドラマ主題歌、山崎まさよし「光源」に決定!ドラマスペシャル『望郷』
テレビ東京が2016年に放送する、ドラマスペシャル 湊かなえサスペンス『望郷』の主題歌が、山崎まさよしの歌う「光源」に決定しました。
この曲は、まさしく、原作のタイトルである『望郷』の世界観に相応しい、愛おしく切なく、けれど遥か故郷に思いを馳せる温もりのある曲に仕上がっています。

Q.山崎さんはどのようなイメージで「光源」をお作りになったのですか?
山崎:話がきたのは、ちょうど湊かなえさんのこの『望郷』を読んでいた時でした。僕は瀬戸内の山口から出てきたので、「雲の糸」のシチュエーションがすごくオーバーラップしたんです。
小説の中ほどせっぱつまった感じではなかったのですが、ただ、自分の経験と(濱田くんが)演じられた役柄が折り重なって、想いのまま感じたままを書きました。

そして、「雲の糸」の主演・人気歌手役を務める濱田岳が、同曲を劇中歌「空の果て」として、ドラマの中で披露します。そのレコーディングの激励に山崎まさよしが駆けつけました。
レコーディングは、始まる前の打合せの時から笑いに満ちた和やかな雰囲気。スタジオの扉の外まで届いてきました。そんな中、レコーディングは順調に終了。

Q.濱田さん、レコーディングを終えられていかがでしたか?
濱田:緊張しました!ガラス越しに山崎さんが居ると思うと、やはり不慣れな場所でもありますし、(レコーディングスタジオで)歌を歌うというのは初めてですし、カラオケとはノリが違うので、いろいろ考えてしまって緊張しちゃいましたね

Q.山崎さんは濱田さんの歌を聴かれていかがでしたか?
山崎:いや、うまいです!声がすごく良いですね。マイクのノリがすごくいい。
(濱田さんに向かって)声帯替えよか?笑

また山崎は、黒崎ヒロタカ(濱田岳)の就職先の先輩役としてドラマにも出演。後に人気ミュージシャンとなる黒崎ヒロタカに音楽の楽しさを気付かせ、絶望の人生から生まれ変わるきっかけを作った、温もりのある役を演じます。
ギターとの出会い、そして、先輩との出会いがあったからこそ今のヒロタカが在る、というヒロタカの絶望的だった人生感を180度変えてくれた、感謝以外の何物でもない存在の役です。

Q.山崎さんは6年振りのドラマ出演でしたがいかがでしたか?
山崎:1時間にも満たないほどの電光石火のような撮影でしたから、何を感じる余裕もなく、という感じでした。僕は、ただギターをはい!って渡すだけの役だったんです。あれで良かったのかどうかも分からず、で終わりました。

Q.その先輩の一言でヒロタカはミュージシャンへの道を見出しますが?
山崎:それはもうドラマですから。(言葉を)拾ってもらいました。笑

Q.濱田さんはご共演されていかがでしたか?
濱田:お芝居関係なく、ミュージシャンの方ってお会いすることないですし、ある種、別世界の人、という感覚でした。意地悪しないし、無茶なことを言わない、唯一の優しい人の登場で安心できたシーンなので(ヒロタカの)キラキラ感が活かされて良かったと思います。「貸してみな」ってギターを弾かれるシーンだけでも、イチ素人として「わ~」っていうワクワクした気持ちにさせてもらえました。素直に輝く演技ができたのは、山崎さんが出演して下さったおかげだと思います。

Q.劇中でも歌われてますが?
濱田:音楽の事については右も左も分からないので、ただただ一生懸命、失礼の無いようにと、それだけでした。撮影の時はここまでナーバスになる感じではなかったのですが、改めて“歌を録ります”となると、やはり緊張します。でも、こうやって山崎さんが歌を作ってくれて、共演できて、レコーディングまで一緒なんて、こんなに心強いことはないです!

Q.撮影中のエピソードなどありましたら?
山崎:どしゃぶり!
濱田:でしたね!


そして、このドラマで初対面だったお二人。お互いの印象はどうだったのでしょう?

山崎:テレビ・映画等で見てましたし、何と言ってもCMでもお茶の間の顔になってはる人だし、「おお!濱田岳だ!」っていう、それだけです。
濱田:僕も全く一緒ですね。テレビで見て耳で聞いて、実際に会える人ではないと思っていたので、どんな方なんだろうって緊張しました。

Q.最後に視聴者へのメッセージをお願いします。
山崎:深く、そして人の気持ちに訴えかえるストーリーに仕上がっている、非常に見応えのあるドラマだと思っています。是非お楽しみください。
濱田:湊かなえさんの情緒あるストーリーに、山崎さんの歌が加わることで、その2つの要素だけでもほぼ間違いのない、贅沢な作品になったと思っています。これだけの恵まれた環境で作品が出来上がったというのは本当に素晴らしいことだと思っているので、できる限りの力を尽くしました。実は、こんな重厚な話に真面目に臨んだのが久々だったので(笑)、ちゃんと緊張した気がします。音楽もドラマも楽しんで頂ければ嬉しいです。

■番組HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/boukyou/