乃木坂46・与田祐希がこぶしならぬ鰹節をきかせて演歌を歌う!?モブサイコ100・記者会見(1)

2018.01.16
    乃木坂46・与田祐希がこぶしならぬ鰹節をきかせて演歌を歌う!?モブサイコ100・記者会見(1)

    テレビ東京では、2018年1月18日から木ドラ25「モブサイコ100」(毎週木曜 深夜1時~)の放送がスタート。

    テレビ東京がアメリカの大手動画配信サービスNetflixと強力タッグを組んで発信する木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第4弾となる本作は、小学館のマンガアプリ「マンガワン」で大人気連載の、ONEによる同名コミックを待望の実写化。少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディーとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、笑ったりハラハラしたりの連続。

    主人公の超能力少年・影山茂夫(モブ)を演じるのは濱田龍臣。モブの師匠、自称・霊能力者の霊幻新隆役に波岡一喜。モブの幼馴染であり、あこがれの存在である高嶺ツボミ役に与田祐希 (乃木坂46)。エクボ役(声)には大塚明夫が担当。さらにモブを取り巻く濃いキャラクターが続々登場! 特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンも見逃せない。放送を前に出演者を迎え記者会見が行われた。


    乃木坂46・与田祐希 撮影現場でごはんを食べている途中に居眠り!? モブサイコ100・記者会見(2)


    <記者会見 出席者>
    濱田龍臣、波岡一喜、与田祐希(乃木坂46)、大塚明夫、坂本浩一監督


    ■小林史憲(テレビ東京コンテンツビジネス部 プロデューサー)
    木ドラ25という枠は去年の4月からテレビ東京とNetflixがタッグを組んで、これまでにない尖がったドラマを世界に発信していこうという思いで立ち上げました。4作品目となる今回のドラマでは、これまでにないアクションにチャレンジしたいなということで、この作品を選びました。テレビ東京の売りのひとつに“低予算でエッジのきいた番組を作る”ということがあると思いますが、今回はお金をかけました。ちょっと背伸びをして、少しお金をかけて世界でも引けを取らないような、迫力のあるアクションドラマを作りました。ワイヤーアクションを駆使した特撮だとか、最新の技術を多用したVFXにお金を投入しまして、すごくスケール感のある作品を目指しました。さらにハリウッドでも活躍されている坂本監督をお招きして、本当に特撮とVFXを多用した作品に仕上げています。

    迫力あるアクションというところに加えて、もうひとつのみどころは、キャスト・登場人物の多さ。人物相関図を描いても、1枚の紙にはおさまらないぐらい出てきますが、脇役の方もすごく個性的で濃くて、一度見ると記憶に残るようなお芝居をして頂いています。その中でも面白いのは、中学校が舞台のドラマなんですが、30歳以上の人たちが中学生を演じていて、最高齢が36歳。その人たちが必死になって中学生を演じている様子が非常に面白い。それがドラマのテイストにすごく合って、まったく違和感なく溶け込んでいるのも、みどころです。さらに、特撮・アクションとは別に超能力を使うのでSF的要素もあるし、次に何が起こるかわからないようなサスペンス要素も絡まって話が進んでいきますし、ギャグ満載のコメディでもあって、各話何か所か噴き出してしまうようなシーンが出てきます。

    その中でも連続ドラマとして貫いているのは、一人の中学生の青春ドラマ。青春成長ドラマといいますか、そこはきちっと縦軸として描いていまして。大人も思春期の悩みなどを思い出して共感できると思います。何ドラマっていうとけっこうてんこ盛りで、ラーメンでいうと全部のせみたいな感じなんですが、非常に食べごたえ…見応えがあるドラマです。


    ■濱田龍臣(影山茂夫(通称・モブ)役)
    モブはすごく挙動不審なところがありつつも、そういう部分がかわいく見えるように、坂本監督といろいろお話させて頂いたりしながら、自分の中でも試行錯誤して、ちょっと小動物感がでるようにがんばって演じさせて頂きました。

    ■波岡一喜(霊幻新隆 役)
    霊幻新隆という役はモブの師匠的存在でもありまして、「霊とか相談所」という霊の相談所をやってるんですが、本当に果たして霊が見えたり霊能力があったりするのかというと、そこは疑問です(笑)。でもそこを全く疑っていないモブもいて。そのモブの期待をうまく裏切ってるのに全然イヤな感じがしないペテン師です!

    ■与田祐希(高嶺ツボミ 役)
    ツボミちゃんは濱田さん演じるモブに思いを寄せられているんですけど、なかなか振り向いてあげないっていう役どころです。天然だったり、学校のアイドル的存在だったり、すごくチャーミングなところもあるので、そういうところを引き出せていたらなと思います。

    ■大塚明夫(エクボ(声)役)
    エクボは、神を目指している大変タチの良くない悪霊です。現世で人々のエネルギーを吸い取って神になってやるという野望を抱いているんですが、簡単にモブに退治されます。それでモブに憑りついて「いつか、いつか」とチャンスを狙う、イソップのキツネのような役です。アニメのほうでも(エクボ役を)やらせて頂いたのですが、再度エクボを演じることができて、大変うれしいなと思っております。

    ■坂本浩一監督
    今回、すごく人気の原作があり、アニメがありっていうところでの実写化で、かなりいろいろ難しいところがあったんですけども、キャスト・スタッフ一丸となって原作・アニメファン、まだ知らないすべての方々にも届けられるような楽しい作品になるようにがんばってやりました。


    Q.ご自身が演じたシーンで印象に残っていることやみどころを、坂本監督は全体を通して印象に残っている事やみどころを教えて下さい。

    濱田:モブは運動神経がないのをコンプレックスに思っているので、運動神経のなさを垣間見られるシーンというのをがんばったというか、逆に中途半端に見えるぐらいにしたいなと思って。走ってて倒れるシーンとか、肉体改造部で一緒に筋トレをしているシーンとか、がんばってるけど出来てない…。

    がんばっているのかすら怪しく見えるぐらいの運動神経の悪さだと思っていたので、すごくそこの部分は「がんばってる気がするなー。かわいいなー」と見えるように、自分自身も楽しく演じさせて頂いたので、自分の中でも印象に残っています。

    波岡:「霊とか相談所」には毎話いろんな相談の人がいらっしゃって、僕はすごく胡散臭いことを言うんです。そこでまあまあゼロ距離で女性の胸を見たりしているのですが、それは決して僕がやりたくてやったわけじゃない!霊幻新隆としてやらざるを得ない状況であったから、女性の胸をゼロ距離で見るという行為をしたりしました。とても興奮しました(笑)。

    原作、そしてアニメで霊幻新隆という役はすごく魅力的でとってもかっこいいんです。僕なりの霊幻新隆をやろうとするつもりはまったくなく、すごく原作に忠実に霊幻新隆を体現できたらいいなと思って挑みました。なのでアニメを見た方も漫画を読んだ方もぜひじっくり見て頂いていいと思っています。「ちょ!それ違う霊幻!」ってことはないです!なんなら「ここも一緒か!」っていうぐらい一緒のことをやらせてもらいました。あと今日初めて大塚さんに挨拶させてもらったんですけど、めちゃくちゃいい声すぎて…ただただ今興奮しております!

    与田:カラオケに行くシーンがあって、普段はアイドルの曲を歌ったり踊ったりしてるんですけど、今回は演歌を歌いまして。普段とは全然違うんですけど、こぶしならぬ鰹節をきかせて歌ったので、すごく印象に残っています。

    大塚:モブが肉体改造部に入りまして、みんな筋肉がモリモリしてムキムキなんですが、そこに交じってトレーニングをします。そしてランニングをするんですけど、体力がなくて途中で倒れてしまうんです。その倒れ方がアニメーションの倒れ方とまったく一緒で、僕はびっくりしまして、「すげぇな」と。アニメを見た方も楽しんで見て頂けるかなと思います。

    自分の役に関しては、撮影が進む前に顔にいろいろ付けまして、フェイシャルキャプチャーなるものをやりました。たった一人で自分のセリフだけを喋っていたので、撮影中、演者さんと誰も会わずに打ち上げを迎えました。なので非常に孤独だったことを覚えております(笑)。

    坂本:今回メインキャスト以外の登場人物が非常に多くて。ただ演じられたキャストの方々が、ものすごく仲良くなったんですよ。本当に毎日笑顔の絶えない、ワイワイガヤガヤしながら、楽しい撮影をしていきながら。みんなで楽しみながらやっているのが画面に出ていると思いますので、その辺を見て頂きたいと思います。

    もちろんVFX、ワイヤーアクションシーンなどもふんだんにあるんですけども、それプラス、みんなの青春群像劇として各キャラクターがどう変化して、どう影響されていくかというところが、青春モノとしての楽しみでもあるので、その辺のキャストの魅力を堪能していただけたらなと思っております。


    <番組概要>
    【タイトル】木ドラ25「モブサイコ100」
    【放送日時】2018年1月18日スタート 毎週木曜深夜1時~1時30分
    【Netflix配信】2018年1月12日スタート
    【BSジャパン放送日時】2018年1月23日スタート 毎週火曜夜11時~11時30分【出演】濱田龍臣、波岡一喜、与田祐希、望月歩、荒井敦史、山谷花純、長濱慎、白戸達也、大塚明夫(声)/モロ師岡
    【原作】裏少年サンデーコミックス『モブサイコ100』ONE(小学館)
    【脚本】吉田玲子、国井桂
    【監督】坂本浩一 
    【音楽】坂部剛
    【主題歌】Thinking Dogs「愛は奇跡じゃない」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
    【チーフプロデューサー】大和健太郎
    【プロデューサー】小林史憲、中野剛
    【共同プロデューサー】成田岳
    【コンテンツプロデューサー】滝山直史、二瓶朔也
    In association with Netflix
    【制作】テレビ東京/東映ビデオ
    【製作著作】ドラマ「モブサイコ100」製作委員会
    【原作情報】原作:裏少年サンデーコミックス『モブサイコ100』ONE(小学館)
    【番組HP】http://www.tv-tokyo.co.jp/mobpsycho100/
    【あらすじ】
    おかっぱ頭の内気で目立たない中学2年生、影山茂夫(濱田龍臣)、通称モブ。勉強もスポーツも人付き合いも苦手で、恋心を抱く幼馴染のツボミちゃん(与田祐希)にも相手にされない。そんなモブには生まれつきある特殊な能力が備わっていた。それは強大な超能力。その能力に目をつけた自称・霊能力者の霊幻新隆(波岡一喜)は時給300円のバイト代でモブを雇い、都合よく利用して悪霊の除霊をさせている。超能力に頼らず普通の生活を送りたいと考えているモブは、平凡な自分を変えたいと肉体改造部へ入部。ツボミちゃんに振り向いてもらおうと必死に努力し始める。しかし、怪しい超能力者たちが現れて周囲で様々な事件が起き、モブも巻き込まれていく。なるべく超能力を使いたくないモブだが、感情が高ぶり「100%」に達すると爆発する。壮大な超能力バトルとモブの成長を描く青春ドラマ。

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