テレビ東京では、2018年4月より、毎週月曜夜10時の新ドラマ枠「ドラマBiz」の放送がスタートいたしました。“働く”をテーマとし、働くすべての人へ向けた上質で本格的なビジネスヒューマンドラマをお届けします。現在放送中の江口洋介主演の『ヘッドハンター』に続き第2弾の作品は、
7月クールドラマBiz 『ラストチャンス 再生請負人』に決定致しました。
本作のテーマは、「会社の再生(再建)と人の再生」。第一線で活躍していた銀行マンが、長年勤めた銀行の合併を機に人生を見つめなおし、転職を決意。異業界で会社再建に奮闘する波乱万丈な日々をドラマチックに描きます。主人公の挫折や仲間の裏切り、妬み…そんな人生の辛さを乗り越えながら、崖っぷちに立たされた、とある飲食フランチャイズ企業の再生と共に「働くとは何か?」「企業にとって大切なこととは何か?」 に気づいていく・・・そんな主人公の生き様を、爽快かつ痛快に描いていきます。
主演は、ドラマ、映画、舞台など長年第一線で活躍し続ける仲村トオル。大手都市銀行に勤めていたが、財閥系銀行との合併を機に、中華やイタリアンなど様々な業態を展開する飲食フランチャイズ企業「デリシャス・フード」のCFO(最高財務責任者)へ転身。しかし、「デリシャス・フード」の経営状態は芳しくなく、就任早々、ピンチの連続に見舞われる事に。そんな企業再建に奮闘する主人公・樫村徹夫を熱演します。
テレビ東京では、2017年7月に放送された『ドラマ特別企画 堂場瞬一サスペンス 「検証捜査」』以来の主演となり、連続ドラマとしては初主演となります。そして、樫村の元同期で企業コンサルタントに転身した宮内亮役に、椎名桔平が決定。元同期として切磋琢磨してきた樫村と宮内の2人の関係性がどう変化していくのかも、みどころの一つです。さらに、和田正人、大谷亮平、町田啓太の若手実力派から、勝村政信、本田博太郎、石井正則、嶋田久作、ミッキー・カーチス、竜雷太の実力派俳優、さらには、水野美紀、長谷川京子など豪華女優陣が集結!個性あふれる出演者の豪華共演にもご注目ください。
原作は、第一勧業(現みずほ)銀行時代、97年の総会屋事件の解決に尽力し、事件を題材にした映画「金融腐蝕列島 呪縛」登場人物のモデルにもなった小説家、江上剛の「ラストチャンス 再生請負人」(講談社文庫刊)。
人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)を次々に浴び、もがき苦しみながらも、会社の再建に力を注ぎ、皆を引っ張っていく主人公の姿が、多くの方に勇気を与える会心作です!
また、本作を映像化するのは今回が初めてとなります。
![]()
【江上剛 プロフィール】
早稲田大学卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。その後「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力。またこの事件を元にした高杉良の小説およびそれを原作とした映画『金融腐蝕列島 呪縛』のモデルともなった。銀行員としての傍ら02年「非情銀行」で小説家デビュー。03年退行後、作家として本格的に活動。経済小説の枠にとらわれない新しい金融エンタテインメントを描く。「庶務行員 多加賀主水が悪を断つ」(祥伝社文庫)「家電の神様」(講談社文庫)「ザ・ブラックカンパニー」 (光文社文庫)「怪物商人 大倉喜八郎伝」(PHP文芸文庫)など著書多数。
?役柄紹介 キャストコメント
■樫村 徹夫役・・・仲村 トオル テレビ東京連続ドラマ初主演!!
ちとせ銀行の投資部門で実績を残し、順風満帆な行員人生を送っていた。
しかし、菱光銀行との合併が発表され、人生が一変する。人生の行き先を見失った樫村に「デリシャス・フード」という大手飲食フランチャイズ企業の再建に声が掛かるが…
<コメント>
今回は大手飲食チェーンの社長の役ですが、これだけの大企業の社長の役は初めてです。多くの社員と家族の生活や人生を背負っている立場の重みや、扱っている金額の規模の重みが肩や背中に載ってきたように感じられ、自分の人生や生活のすぐそばに経済・ビジネスの動きがあったことに気づくようになりました。
大企業の買収や大きな金額の向こう側には「人」がいる。社長や社員やその家族がいる。「ラストチャンス」というドラマはその人たちの心の動きや感情の動きを描いています。樫村がリストラせずに会社を立て直していく様を演じながら、撮影現場で、目の前で日々懸命にドラマ作りをしている人達の姿を見ながら、昨今、少々厳しくなっている地上波のドラマを“守りたい”という意識も、少なからず心底では感じていたように思います。
一生懸命働いた先には明るい未来、今日より良い明日がある。デリシャス・フードの様々な所で働いている人たちを見てそんな風に感じてもらえたらいいなと思いました。今の時代、有名企業に入ったから安定だとか、終身雇用が当たり前という時代ではないかもしれませんが、一生懸命働くことがよりよい人生につながると、ドラマを見て感じてもらいたいです。
![]()
■宮内 亮役・・・椎名 桔平
ちとせ銀行で樫村と同期の東大卒エリート。菱光銀行との合併決定後、合併準備室のメンバーに選ばれるが、業務の進め方に納得がいかず、経営コンサルティングの会社を立ち上げ独立する。
<コメント>
社会派のドラマは骨太すぎて見る人を選ぶ傾向にありますが、このドラマは視聴者がわかり易く見やすいエンターテインメントの要素があるので、見る人を選ばず、たくさんの方に楽しんで頂けるドラマになっていると思います。宮内亮という役は、主人公樫村のサポート的な役回りなのですが、視聴者の方にも樫村にどっぷり感情移入していただいて、応援するような気持ちで見て頂けたらと思います。宮内のネクタイの色の変化にも注目してください。
![]()
■佐伯 隆一役・・・和田 正人
「デリシャス・フード」財務部員
突如現れた樫村へ反発する社員が多い中、垣根なく接するまっすぐな性格。
会社への思いが熱く、自社ブランドを盛り上げようと奮闘する。
<コメント>
人生は挑戦と苦難、そしてほんの僅かな喜びの連続。人はその僅かな喜びを求めて、再び挑戦と苦難に立ち向かっていくのだと私は思います。その度重なる苦難を乗り越え、家族や社員やお客さまの喜びの為に挑戦を続けるのが、仲村トオルさん演じる樫村社長。私はそのカッコいい生き様を一番そばで見続けている佐伯という青年を演じています。爽やかでありながらも、樫村社長に負けじと、心に熱さを秘めています。本作が、視聴者の皆さまにとって日々の喜びとなれますよう、私たちの挑戦と苦難の物語をご覧頂けると幸いです。
![]()
■山本 知也役・・・大谷 亮平 テレビ東京ドラマ初出演!!
投資ファンド「ジャパン・リバイバル・ファンド(JRF)」社長
銀行時代に共に仕事をした樫村に「デリシャス・フード」筆頭株主として、CFOへの就任を依頼。 「デリシャス・フード」の株価下落を阻止するために奮闘する。
<コメント>
山本知也という役を演じる上で、経済・銀行・再建など知識の壁はありましたが、台本を読み進めるうち、組織で生きる男性の心の荒れ具合や、熱い思いといった人間らしい部分に魅力を感じました。最初から最後まで崖っぷちのドラマなので、視聴者の方にも一緒に熱い気持ちになって見てもらいたいと思います。
![]()
■岸野 聡役・・・勝村 政信
「デリシャス・フード」財務部長
「デリシャス・フード」の創業メンバーの一人。
会社への愛情にあふれ、畑違いの業種からやってきた樫村への不信感を抱く。
<コメント>
社会派の大人な作品に、この年齢で出会えた事を凄く幸せに思います。岸野という役はもともと別の会社に勤めていたのに、部下に誘われてデリシャス・フードに移ってきた人物。なぜ安定した生活だったのに転職したのか、株はどのくらい持っているのか、なぜ財務部長なのか?謎な部分が多く、そこから自由な発想で役に逆からアプローチしました。
企業の再生を成功させるトップはエリートで、素晴らしいヒーローのように言われることもありますが、実際には人員整理などリストラもあり、そうした痛みを伴って会社をたて直したということを絶対忘れてはならない、リーダーって非常に難しいんだということを描いた作品でもあります。主人公樫村が、周りに突き動かされて最終的にどういう決断を下し、どういう結果を残したのかが、ドラマのみどころだと思います。
![]()
■岡田 十和子役・・・水野 美紀
「十和子フード」という外食企業を運営する社長。美しく凛としたやり手経営者。
自分の店に信念と愛情を持ち、樫村にとって会社経営のよきアドバイザー。
<コメント>
テレビ東京さんの新しいドラマ枠だと聞き、わくわくしました。演じる岡田十和子は、少しミステリアスなところのある人物です。考えてみると「社長」役は初めてです。飲食業界という馴染みのない世界の事を色々と知る事が出来て、難しくも楽しいです。撮影はほとんどが仲村トオルさんと二人のシーン。何度もご一緒しているトオルさん。役者としても人間としても、温かく安心感を与えて下さる方です。
今回は私がママになったばかりというタイミングだったので、合間には子育ての話で盛り上がりました。トオルさんがかなりイクメンパパだった事が窺い知れました。このドラマは、見応えのある骨太なビジネスドラマです。飲食業界という、身近にありながら知る事のない裏の世界を覗けます。お楽しみに。
![]()
■樫村 明子役・・・長谷川 京子
樫村の妻。樫村とは職場結婚。2人の子供がいる。銀行合併で先行きが見えない中、転職した夫を心強く支える。いざという時に頼りになるしっかり者。
<コメント>
外で起きている事件に直接関わっているわけではないのですが、毎日会社のため、仲間のために必死で尽力している夫の安らぎの場になれればと、家のシーンではカラッと明るく接するように心がけました。明子は名前の通り明るく、人の気持ちや空気を読める、私が男性だったら妻にしたいと思う最高の女性だと思います。
現実のわたしは未熟でこんな台詞は言えないなと、明子から学ぶ事がたくさんありました。主演の仲村トオルさんは穏やかな方で、ハードなスケジュールの中でもいつも変わらない、お芝居にも何事にも真摯に取り組む方だと思いました。男性の方はもちろん、女性の方に観てもらいたいです。男社会が垣間見られる。パートナーや旦那さんに普段頑張って外で働いて来てくれているのだな、と優しく接する事ができるかもしれません(笑)。
![]()
■大友勝次役・・・本田博太郎
「デリシャス・フード」CEO(最高経営責任者) 。樫村と同じ元銀行マンでプライドが高い。飲食フランチャイズ経営にはあまり興味がない。
<コメント>
大友という人間の奥底にある毒とユーモアで言えば、「戦い抜いてきた男の風が吹けばよい。しなやかにしたたかに・・・」という思いです。連続ドラマは1話から最終話までトータルで出しているメッセージがあるので、最初から最後まで見て頂きた
![]()
■渋川栄一郎役・・・石井正則
「デリシャス・フード」社員。樫村や他の社員と共に、再建を目指し、奮闘するが…
<コメント>
出演が決まってから撮影までが、わりとすぐでしたので、固くなることなく、一気に気持ちよく入れた感じでした。渋川は「きっと実際にこういう人いるんだろうなぁ」という、本当によくも悪くも「普通の人」なので、共感できる、というか、切ないなぁという人物です。現場はとてもアットホームで、いろいろな角度からの話題が自然と飛び交う現場でしたので、そんな何気ない会話が、お芝居に結びついていく、面白い現場でした。このドラマは、大きなうねり、大きな決断がダイナミックに展開していく物語です。渋川に関しては、その大きなうねりの中で1人の人物がどう飲み込まれて、どう動いていくのか、を観ていただきたいです。
![]()
■杉山誠三役・・・町田啓太テレビ東京ドラマ初出演!!
ちとせ銀行時代の樫村の部下。樫村が「デリシャス・フード」へ転職してからは貸付担当として、関わりを持つ。
<コメント>
今までのテレビ東京のドラマとは違って、社会派で挑戦的なドラマだと思いました。テレビ東京のドラマに出演するのは初めてで、そしてベテランの方々とも共演できるという事で、凄く楽しみにしていました。杉山という青年がドラマの中で成長し変化していく姿をきちんと伝えられたらと思います。また、主人公の樫村と杉山が、どういう風に関わっていくのかというところを見て頂きたいですね。
![]()
■塩田和男役・・・嶋田久作
樫村行きつけのジャズバーの店主。 樫村とはマラソン仲間でもある。幅広い人脈を持った少し謎のある人物。
<コメント>
ビジネスドラマは「ハゲタカ」以来10年ぶりです。今回はジャズバーの店主役なのですが、ジャズバーというのは、社会的な地位を忘れて人々が対等につきあえる場なので、居る人がリラックスできる柔らかい空気感が、視聴者の方にも伝わればいいなと思います。
![]()
■占い師役・・・ミッキー・カーチス
ある日、樫村の前に現れた占い師。意味深な助言をする不思議な老人。
<コメント>
撮影は天気の関係でちょっと苦労したけどスタッフ、監督に恵まれ楽しかったです(^.^)
占い師の役はおれにぴったりで(笑)人生の七味トウガラシはおれも演じながら、なるほどと思った(^.^)
![]()
■小沢幸太郎役・・・竜雷太(特別出演)
伊坂商事 常務取締役。「デリシャス・フード」に興味を持ち、樫村を陰で見守る存在。
<コメント>
ビジネスドラマは好きですね。小沢幸太郎という役は主人公・樫村の味方なのか敵なのか・・・。こういう役がドラマに面白みと深みを出すという意味では、サスペンスの仕掛け人の一人になれるという事で嬉しいですね。果たして小沢は善なのか悪なのか…注目して頂けたらと思います。
![]()
?プロデューサー 川村庄子(テレビ東京 制作局ドラマ制作部)コメント
骨太社会派ドラマがいくつも放送されている中、後発組として、飲食フランチャイズの企業再生をテーマにした、やや難しいこのドラマをどうやって面白く見せるかが最大の課題でした。それを追い求めるうちに、脚本の前川さん、本橋監督にご参加頂き、そして仲村トオルさん、椎名桔平さんはじめオールスターキャストと言っても過言でない素晴らしい皆様にご出演頂けることとなり、今までにない「極上の大人のエンターテインメントドラマ」が出来ました。
毎回何かを乗り越えると何かにぶち当たるというエンタメの極意を、リアルなフランチャイズの仕組みやビジネスワード、会社の仕組みなどを取り入れながらお見せしていきます。懸命に生きたその先には何かがあると思えてくる、見れば元気が出てくる、そんなすべての方を応援する最強ドラマになるよう願っています。
大手都市銀行に勤める樫村は入行して22年目、
突然財閥系銀行との合併を発表された。
左遷、リストラ…行き場を失う同僚達を見送る日々の中、
自分のこれからを憂う樫村。そんな彼が進んだ道は“企業再生”だった―。
そのとき仕事仲間は? 同僚は? 友人は? 家族は?
人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)を
どう乗り越えるのか?是非ご注目ください!
?第1話 STORY
樫村(仲村トオル)は順調な人生を送ってきたが、勤務先の銀行が吸収合併されて、運命が一転。同期の宮内(椎名桔平)ら行員たちは次々と辞めていく。そんな中、樫村は占い師(ミッキー・カーチス)から「七味とうがらしをきかせた、味に深みのある人生になる」と予言される。やがて樫村も銀行を辞め、職探しをする中、投資会社社長の山本(大谷亮平)から飲食フランチャイズ会社の再建の仕事を持ち掛けられて…。
?番組概要
タイトル: ドラマBiz 「ラストチャンス 再生請負人」
放送時期: 2018年7月クール月曜夜10時
放送局:◆テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)
◆BSジャパン (金曜夜9時)
出演: 仲村トオル 椎名桔平 和田正人 大谷亮平 勝村政信 町田啓太 石井正則 本田博太郎
ミッキー・カーチス 嶋田久作 竜雷太(特別出演)/水野美紀 長谷川京子ほか
原作 :江上剛 『ラストチャンス 再生請負人』(講談社文庫刊)
脚本: 前川洋一 『監査役 野崎修平』『アキラとあきら』『沈まぬ太陽』『レディ・ジョーカー』
『推定有罪』『下町ロケット』『マークスの山』『空飛ぶタイヤ』『大河ドラマ 軍師官兵衛』 他
監督: 本橋圭太 『黒革の手帳』『緊急取調室』『DOCTORS?最強の名医?』『民王』
『おトメさん』『ハングリー!』『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』 他
チーフプロデューサー: 稲田秀樹(テレビ東京)
プロデューサー: 川村庄子(テレビ東京) 松野千鶴子(アズバーズ) 木川康利(アズバーズ)
制作協力: アズバーズ
製作著作: テレビ東京
公式HP: http://www.tv-tokyo.co.jp/lastchance/
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
?毎週月曜よる10時!新ドラマ枠「ドラマBiz」とは
・テレビドラマ変革期 にあって、「新枠」に あえて 挑む!
近年、人々の生活パターン・趣味嗜好が多様化し、テレビドラマはひとつの変革期を迎えています。そんな時代に、テレビ東京の得意とする「経済・ビジネス」と「ドラマ」の二つを掛け合わせたビジネスドラマ「ドラマBiz」(ドラマビズ)が、2018年4月よりスタートしました。
・『働く人々』を切り口に、「大人」が見られる上質なドラマを!
テレビ東京の夜10時台にはすでに「未来世紀ジパング」、「ガイアの夜明け」、「カンブリア宮殿」、「たけしのニッポンのミカタ!」と経済情報や知的エンターテインメントに特化した番組が並んでいます。そこに新たに、毎クール様々なテーマでビジネスコンテンツをお届けする「ドラマBiz」が加わることで、ビジネスパーソンだけでなく、上質なドラマを期待するドラマファンまで、日本経済を支えるすべての人たちの知的好奇心を満たすテレビ東京ならではの特別な夜の時間をお届けします。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
7月クールドラマBiz 『ラストチャンス 再生請負人』に決定致しました。
本作のテーマは、「会社の再生(再建)と人の再生」。第一線で活躍していた銀行マンが、長年勤めた銀行の合併を機に人生を見つめなおし、転職を決意。異業界で会社再建に奮闘する波乱万丈な日々をドラマチックに描きます。主人公の挫折や仲間の裏切り、妬み…そんな人生の辛さを乗り越えながら、崖っぷちに立たされた、とある飲食フランチャイズ企業の再生と共に「働くとは何か?」「企業にとって大切なこととは何か?」 に気づいていく・・・そんな主人公の生き様を、爽快かつ痛快に描いていきます。
主演は、ドラマ、映画、舞台など長年第一線で活躍し続ける仲村トオル。大手都市銀行に勤めていたが、財閥系銀行との合併を機に、中華やイタリアンなど様々な業態を展開する飲食フランチャイズ企業「デリシャス・フード」のCFO(最高財務責任者)へ転身。しかし、「デリシャス・フード」の経営状態は芳しくなく、就任早々、ピンチの連続に見舞われる事に。そんな企業再建に奮闘する主人公・樫村徹夫を熱演します。
テレビ東京では、2017年7月に放送された『ドラマ特別企画 堂場瞬一サスペンス 「検証捜査」』以来の主演となり、連続ドラマとしては初主演となります。そして、樫村の元同期で企業コンサルタントに転身した宮内亮役に、椎名桔平が決定。元同期として切磋琢磨してきた樫村と宮内の2人の関係性がどう変化していくのかも、みどころの一つです。さらに、和田正人、大谷亮平、町田啓太の若手実力派から、勝村政信、本田博太郎、石井正則、嶋田久作、ミッキー・カーチス、竜雷太の実力派俳優、さらには、水野美紀、長谷川京子など豪華女優陣が集結!個性あふれる出演者の豪華共演にもご注目ください。
原作は、第一勧業(現みずほ)銀行時代、97年の総会屋事件の解決に尽力し、事件を題材にした映画「金融腐蝕列島 呪縛」登場人物のモデルにもなった小説家、江上剛の「ラストチャンス 再生請負人」(講談社文庫刊)。
人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)を次々に浴び、もがき苦しみながらも、会社の再建に力を注ぎ、皆を引っ張っていく主人公の姿が、多くの方に勇気を与える会心作です!
また、本作を映像化するのは今回が初めてとなります。

【江上剛 プロフィール】
早稲田大学卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。その後「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力。またこの事件を元にした高杉良の小説およびそれを原作とした映画『金融腐蝕列島 呪縛』のモデルともなった。銀行員としての傍ら02年「非情銀行」で小説家デビュー。03年退行後、作家として本格的に活動。経済小説の枠にとらわれない新しい金融エンタテインメントを描く。「庶務行員 多加賀主水が悪を断つ」(祥伝社文庫)「家電の神様」(講談社文庫)「ザ・ブラックカンパニー」 (光文社文庫)「怪物商人 大倉喜八郎伝」(PHP文芸文庫)など著書多数。
?役柄紹介 キャストコメント
■樫村 徹夫役・・・仲村 トオル テレビ東京連続ドラマ初主演!!
ちとせ銀行の投資部門で実績を残し、順風満帆な行員人生を送っていた。
しかし、菱光銀行との合併が発表され、人生が一変する。人生の行き先を見失った樫村に「デリシャス・フード」という大手飲食フランチャイズ企業の再建に声が掛かるが…
<コメント>
今回は大手飲食チェーンの社長の役ですが、これだけの大企業の社長の役は初めてです。多くの社員と家族の生活や人生を背負っている立場の重みや、扱っている金額の規模の重みが肩や背中に載ってきたように感じられ、自分の人生や生活のすぐそばに経済・ビジネスの動きがあったことに気づくようになりました。
大企業の買収や大きな金額の向こう側には「人」がいる。社長や社員やその家族がいる。「ラストチャンス」というドラマはその人たちの心の動きや感情の動きを描いています。樫村がリストラせずに会社を立て直していく様を演じながら、撮影現場で、目の前で日々懸命にドラマ作りをしている人達の姿を見ながら、昨今、少々厳しくなっている地上波のドラマを“守りたい”という意識も、少なからず心底では感じていたように思います。
一生懸命働いた先には明るい未来、今日より良い明日がある。デリシャス・フードの様々な所で働いている人たちを見てそんな風に感じてもらえたらいいなと思いました。今の時代、有名企業に入ったから安定だとか、終身雇用が当たり前という時代ではないかもしれませんが、一生懸命働くことがよりよい人生につながると、ドラマを見て感じてもらいたいです。

■宮内 亮役・・・椎名 桔平
ちとせ銀行で樫村と同期の東大卒エリート。菱光銀行との合併決定後、合併準備室のメンバーに選ばれるが、業務の進め方に納得がいかず、経営コンサルティングの会社を立ち上げ独立する。
<コメント>
社会派のドラマは骨太すぎて見る人を選ぶ傾向にありますが、このドラマは視聴者がわかり易く見やすいエンターテインメントの要素があるので、見る人を選ばず、たくさんの方に楽しんで頂けるドラマになっていると思います。宮内亮という役は、主人公樫村のサポート的な役回りなのですが、視聴者の方にも樫村にどっぷり感情移入していただいて、応援するような気持ちで見て頂けたらと思います。宮内のネクタイの色の変化にも注目してください。

■佐伯 隆一役・・・和田 正人
「デリシャス・フード」財務部員
突如現れた樫村へ反発する社員が多い中、垣根なく接するまっすぐな性格。
会社への思いが熱く、自社ブランドを盛り上げようと奮闘する。
<コメント>
人生は挑戦と苦難、そしてほんの僅かな喜びの連続。人はその僅かな喜びを求めて、再び挑戦と苦難に立ち向かっていくのだと私は思います。その度重なる苦難を乗り越え、家族や社員やお客さまの喜びの為に挑戦を続けるのが、仲村トオルさん演じる樫村社長。私はそのカッコいい生き様を一番そばで見続けている佐伯という青年を演じています。爽やかでありながらも、樫村社長に負けじと、心に熱さを秘めています。本作が、視聴者の皆さまにとって日々の喜びとなれますよう、私たちの挑戦と苦難の物語をご覧頂けると幸いです。

■山本 知也役・・・大谷 亮平 テレビ東京ドラマ初出演!!
投資ファンド「ジャパン・リバイバル・ファンド(JRF)」社長
銀行時代に共に仕事をした樫村に「デリシャス・フード」筆頭株主として、CFOへの就任を依頼。 「デリシャス・フード」の株価下落を阻止するために奮闘する。
<コメント>
山本知也という役を演じる上で、経済・銀行・再建など知識の壁はありましたが、台本を読み進めるうち、組織で生きる男性の心の荒れ具合や、熱い思いといった人間らしい部分に魅力を感じました。最初から最後まで崖っぷちのドラマなので、視聴者の方にも一緒に熱い気持ちになって見てもらいたいと思います。

■岸野 聡役・・・勝村 政信
「デリシャス・フード」財務部長
「デリシャス・フード」の創業メンバーの一人。
会社への愛情にあふれ、畑違いの業種からやってきた樫村への不信感を抱く。
<コメント>
社会派の大人な作品に、この年齢で出会えた事を凄く幸せに思います。岸野という役はもともと別の会社に勤めていたのに、部下に誘われてデリシャス・フードに移ってきた人物。なぜ安定した生活だったのに転職したのか、株はどのくらい持っているのか、なぜ財務部長なのか?謎な部分が多く、そこから自由な発想で役に逆からアプローチしました。
企業の再生を成功させるトップはエリートで、素晴らしいヒーローのように言われることもありますが、実際には人員整理などリストラもあり、そうした痛みを伴って会社をたて直したということを絶対忘れてはならない、リーダーって非常に難しいんだということを描いた作品でもあります。主人公樫村が、周りに突き動かされて最終的にどういう決断を下し、どういう結果を残したのかが、ドラマのみどころだと思います。

■岡田 十和子役・・・水野 美紀
「十和子フード」という外食企業を運営する社長。美しく凛としたやり手経営者。
自分の店に信念と愛情を持ち、樫村にとって会社経営のよきアドバイザー。
<コメント>
テレビ東京さんの新しいドラマ枠だと聞き、わくわくしました。演じる岡田十和子は、少しミステリアスなところのある人物です。考えてみると「社長」役は初めてです。飲食業界という馴染みのない世界の事を色々と知る事が出来て、難しくも楽しいです。撮影はほとんどが仲村トオルさんと二人のシーン。何度もご一緒しているトオルさん。役者としても人間としても、温かく安心感を与えて下さる方です。
今回は私がママになったばかりというタイミングだったので、合間には子育ての話で盛り上がりました。トオルさんがかなりイクメンパパだった事が窺い知れました。このドラマは、見応えのある骨太なビジネスドラマです。飲食業界という、身近にありながら知る事のない裏の世界を覗けます。お楽しみに。

■樫村 明子役・・・長谷川 京子
樫村の妻。樫村とは職場結婚。2人の子供がいる。銀行合併で先行きが見えない中、転職した夫を心強く支える。いざという時に頼りになるしっかり者。
<コメント>
外で起きている事件に直接関わっているわけではないのですが、毎日会社のため、仲間のために必死で尽力している夫の安らぎの場になれればと、家のシーンではカラッと明るく接するように心がけました。明子は名前の通り明るく、人の気持ちや空気を読める、私が男性だったら妻にしたいと思う最高の女性だと思います。
現実のわたしは未熟でこんな台詞は言えないなと、明子から学ぶ事がたくさんありました。主演の仲村トオルさんは穏やかな方で、ハードなスケジュールの中でもいつも変わらない、お芝居にも何事にも真摯に取り組む方だと思いました。男性の方はもちろん、女性の方に観てもらいたいです。男社会が垣間見られる。パートナーや旦那さんに普段頑張って外で働いて来てくれているのだな、と優しく接する事ができるかもしれません(笑)。

■大友勝次役・・・本田博太郎
「デリシャス・フード」CEO(最高経営責任者) 。樫村と同じ元銀行マンでプライドが高い。飲食フランチャイズ経営にはあまり興味がない。
<コメント>
大友という人間の奥底にある毒とユーモアで言えば、「戦い抜いてきた男の風が吹けばよい。しなやかにしたたかに・・・」という思いです。連続ドラマは1話から最終話までトータルで出しているメッセージがあるので、最初から最後まで見て頂きた

■渋川栄一郎役・・・石井正則
「デリシャス・フード」社員。樫村や他の社員と共に、再建を目指し、奮闘するが…
<コメント>
出演が決まってから撮影までが、わりとすぐでしたので、固くなることなく、一気に気持ちよく入れた感じでした。渋川は「きっと実際にこういう人いるんだろうなぁ」という、本当によくも悪くも「普通の人」なので、共感できる、というか、切ないなぁという人物です。現場はとてもアットホームで、いろいろな角度からの話題が自然と飛び交う現場でしたので、そんな何気ない会話が、お芝居に結びついていく、面白い現場でした。このドラマは、大きなうねり、大きな決断がダイナミックに展開していく物語です。渋川に関しては、その大きなうねりの中で1人の人物がどう飲み込まれて、どう動いていくのか、を観ていただきたいです。

■杉山誠三役・・・町田啓太テレビ東京ドラマ初出演!!
ちとせ銀行時代の樫村の部下。樫村が「デリシャス・フード」へ転職してからは貸付担当として、関わりを持つ。
<コメント>
今までのテレビ東京のドラマとは違って、社会派で挑戦的なドラマだと思いました。テレビ東京のドラマに出演するのは初めてで、そしてベテランの方々とも共演できるという事で、凄く楽しみにしていました。杉山という青年がドラマの中で成長し変化していく姿をきちんと伝えられたらと思います。また、主人公の樫村と杉山が、どういう風に関わっていくのかというところを見て頂きたいですね。

■塩田和男役・・・嶋田久作
樫村行きつけのジャズバーの店主。 樫村とはマラソン仲間でもある。幅広い人脈を持った少し謎のある人物。
<コメント>
ビジネスドラマは「ハゲタカ」以来10年ぶりです。今回はジャズバーの店主役なのですが、ジャズバーというのは、社会的な地位を忘れて人々が対等につきあえる場なので、居る人がリラックスできる柔らかい空気感が、視聴者の方にも伝わればいいなと思います。

■占い師役・・・ミッキー・カーチス
ある日、樫村の前に現れた占い師。意味深な助言をする不思議な老人。
<コメント>
撮影は天気の関係でちょっと苦労したけどスタッフ、監督に恵まれ楽しかったです(^.^)
占い師の役はおれにぴったりで(笑)人生の七味トウガラシはおれも演じながら、なるほどと思った(^.^)

■小沢幸太郎役・・・竜雷太(特別出演)
伊坂商事 常務取締役。「デリシャス・フード」に興味を持ち、樫村を陰で見守る存在。
<コメント>
ビジネスドラマは好きですね。小沢幸太郎という役は主人公・樫村の味方なのか敵なのか・・・。こういう役がドラマに面白みと深みを出すという意味では、サスペンスの仕掛け人の一人になれるという事で嬉しいですね。果たして小沢は善なのか悪なのか…注目して頂けたらと思います。

?プロデューサー 川村庄子(テレビ東京 制作局ドラマ制作部)コメント
骨太社会派ドラマがいくつも放送されている中、後発組として、飲食フランチャイズの企業再生をテーマにした、やや難しいこのドラマをどうやって面白く見せるかが最大の課題でした。それを追い求めるうちに、脚本の前川さん、本橋監督にご参加頂き、そして仲村トオルさん、椎名桔平さんはじめオールスターキャストと言っても過言でない素晴らしい皆様にご出演頂けることとなり、今までにない「極上の大人のエンターテインメントドラマ」が出来ました。
毎回何かを乗り越えると何かにぶち当たるというエンタメの極意を、リアルなフランチャイズの仕組みやビジネスワード、会社の仕組みなどを取り入れながらお見せしていきます。懸命に生きたその先には何かがあると思えてくる、見れば元気が出てくる、そんなすべての方を応援する最強ドラマになるよう願っています。
大手都市銀行に勤める樫村は入行して22年目、
突然財閥系銀行との合併を発表された。
左遷、リストラ…行き場を失う同僚達を見送る日々の中、
自分のこれからを憂う樫村。そんな彼が進んだ道は“企業再生”だった―。
そのとき仕事仲間は? 同僚は? 友人は? 家族は?
人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)を
どう乗り越えるのか?是非ご注目ください!
?第1話 STORY
樫村(仲村トオル)は順調な人生を送ってきたが、勤務先の銀行が吸収合併されて、運命が一転。同期の宮内(椎名桔平)ら行員たちは次々と辞めていく。そんな中、樫村は占い師(ミッキー・カーチス)から「七味とうがらしをきかせた、味に深みのある人生になる」と予言される。やがて樫村も銀行を辞め、職探しをする中、投資会社社長の山本(大谷亮平)から飲食フランチャイズ会社の再建の仕事を持ち掛けられて…。
?番組概要
タイトル: ドラマBiz 「ラストチャンス 再生請負人」
放送時期: 2018年7月クール月曜夜10時
放送局:◆テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)
◆BSジャパン (金曜夜9時)
出演: 仲村トオル 椎名桔平 和田正人 大谷亮平 勝村政信 町田啓太 石井正則 本田博太郎
ミッキー・カーチス 嶋田久作 竜雷太(特別出演)/水野美紀 長谷川京子ほか
原作 :江上剛 『ラストチャンス 再生請負人』(講談社文庫刊)
脚本: 前川洋一 『監査役 野崎修平』『アキラとあきら』『沈まぬ太陽』『レディ・ジョーカー』
『推定有罪』『下町ロケット』『マークスの山』『空飛ぶタイヤ』『大河ドラマ 軍師官兵衛』 他
監督: 本橋圭太 『黒革の手帳』『緊急取調室』『DOCTORS?最強の名医?』『民王』
『おトメさん』『ハングリー!』『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』 他
チーフプロデューサー: 稲田秀樹(テレビ東京)
プロデューサー: 川村庄子(テレビ東京) 松野千鶴子(アズバーズ) 木川康利(アズバーズ)
制作協力: アズバーズ
製作著作: テレビ東京
公式HP: http://www.tv-tokyo.co.jp/lastchance/
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
?毎週月曜よる10時!新ドラマ枠「ドラマBiz」とは
・テレビドラマ変革期 にあって、「新枠」に あえて 挑む!
近年、人々の生活パターン・趣味嗜好が多様化し、テレビドラマはひとつの変革期を迎えています。そんな時代に、テレビ東京の得意とする「経済・ビジネス」と「ドラマ」の二つを掛け合わせたビジネスドラマ「ドラマBiz」(ドラマビズ)が、2018年4月よりスタートしました。
・『働く人々』を切り口に、「大人」が見られる上質なドラマを!
テレビ東京の夜10時台にはすでに「未来世紀ジパング」、「ガイアの夜明け」、「カンブリア宮殿」、「たけしのニッポンのミカタ!」と経済情報や知的エンターテインメントに特化した番組が並んでいます。そこに新たに、毎クール様々なテーマでビジネスコンテンツをお届けする「ドラマBiz」が加わることで、ビジネスパーソンだけでなく、上質なドラマを期待するドラマファンまで、日本経済を支えるすべての人たちの知的好奇心を満たすテレビ東京ならではの特別な夜の時間をお届けします。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>