「小栗旬vsムロツヨシ」の対立劇を彩る超豪華俳優陣が決定!テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマスペシャル 「二つの祖国」

2019.03.05
「小栗旬vsムロツヨシ」の対立劇を彩る超豪華俳優陣が決定!テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマスペシャル 「二つの祖国」
テレビ東京では、2019年3月23日(土)、24日(日)ともに夜9時00分~11時24分にて2夜連続で、開局55周年を記念した大型特別番組として、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル「二つの祖国」を放送致します。

この作品は、発行部数250万部突破の大ベストセラーである、山崎豊子著『二つの祖国』を、民放で初めて映像化するものです。1900年代、第二次世界大戦前・中・後のアメリカと日本を舞台に、歴史に翻弄されながらも、激動の時代を生き抜いた若者たちの、愛と奇跡の物語を豪華キャストで壮大なスケールで描くヒューマンドラマです。

主演は、テレビ東京ドラマ“初”主演となる小栗旬。日系二世で、ロサンゼルス・リトルトーキョーの日本語新聞社「加州新報」の記者である主人公・天羽賢治役を熱演します。アメリカ人であると同時に日本人であることに誇りを持つ賢治(小栗)と、ムロツヨシ演じる、アメリカで成功するため日本人であることを捨て去ろうとするチャーリー田宮。

数々の作品で共演を果たしてきた小栗とムロが、これまでとは全く違うシリアスで微妙な人間関係を演じます。火花を散らすが如くの、バチバチの対立劇は必見です。その他にも、松重豊、麻生祐未、原菜乃華、高良健吾、新田真剣佑、さらにヒロインを演じる多部未華子、仲里依紗、池田エライザ、橋本マナミという豪華女優陣の出演が決定したことは既報の通りですが…

さらに“テレビ東京ドラマ史上最も絢爛豪華な共演者”が決定致しました!

主人公・天羽賢治の父・天羽乙七の姉・天羽鷹を演じるのは、日本のドラマや映画界に欠かせない名女優、余貴美子元総理大臣、政治家・広田弘毅を演じるのは、マルチに活躍し演技でも独特な存在感を放つ、リリー・フランキー

加州新報社長・松井竹虎を演じるのは、長年第一線で活躍し続け、テレビ東京では昨年『ドラマBizラストチャンス 再生請負人』の主演を務めた、仲村トオル日本語学校の主任教官・オーソン相川を演じるのは、実力派の名バイプレイヤー、田中哲司

天羽エミーの実父・畑中万作を演じるのは、テレビ東京『三匹のおっさん』シリーズでもおなじみ、多方面でパワフルに表現し続ける、泉谷しげるプロジャパンのリーダー・池島努を演じるのは、舞台・映画・ドラマと多岐にわたり活躍し自ら監督も務める若手実力派、柄本佑

広島日赤病院の医師・倉石隆信を演じるのは、温厚な人物も悪人も確かな演技力で演じ分ける、甲本雅裕国際法学者・横山喜三郎を演じるのは、74年デビュー以来連続ドラマ34作を含め100作以上の主演に加え歌手としても今なお活躍する中村雅俊
賢治vsチャーリーの対立を軸にしたヒューマンドラマを支える、この超豪華俳優陣の役どころにも、ぜひご注目下さい!

「二つの祖国」の狭間で、戦争という運命に翻弄されながらも、
決して諦めることなく家族の絆と信じた愛を貫き、自らの祖国を探し求めた日系移民たちの怒涛の人生を、壮大なスケールで描き出す大河巨編


日本人が移民としてアメリカへと海を渡ってから150年が過ぎる節目の2019年。「昭和・平成」という一つの時代が終わろうとする時だからこそ、日系二世の若者たちが自らのアイデンティティーを求めて懸命に生き抜いた様を描くことで、私たちの国「日本」を改めて見つめ直す。見る者の魂を揺さぶる感動のヒューマン超大作をお楽しみに!!

<キャスト紹介>
天羽鷹:余 貴美子
天羽賢治の父・天羽乙七の姉


広田弘毅:リリー・フランキー
元総理大臣、政治家


松井竹虎:仲村トオル
加州新報社長


オーソン相川:田中哲司
日本語学校の主任教官


畑中万作:泉谷しげる
天羽エミーの実父


池島努:柄本佑
マンザナール収容所でチャーリーたちプロアメリカンと敵対するプロジャパンのリーダー


倉石隆信:甲本雅裕
広島日赤病院の医師


横山喜三郎:中村雅俊
国際法学者



さらに!!ドラマのメインキャストが勢揃いした
ポスタービジュアル初公開!!
このビジュアルに込められたドラマの世界観を、是非感じてください!



<プロデューサーコメント>
【テレビ東京ドラマ制作部 田淵俊彦プロデューサー】
作品の「覚悟」に乗ってくれた8人の猛者

今回発表する8人の俳優の皆さんは圧倒的な存在感を誇る方々ばかりで、「その方にお願いする意味」が明確にあり、作品の意義や山崎豊子作品というスケールに共感してくれた猛者たちである。中村雅俊さんと仲村トオルさんは、時代は違うがどちらも青春ドラマを牽引してきた大ベテランである。

今回の青春群像劇を彩るには必要不可欠だと考えた。横山教授という敗戦国の学者でありながらアメリカに対して思うところを押し殺し、賢治に接する懐の深さを表現できるのは中村雅俊しかいないと思っていた。

松井社長という賢治の人格のベースとなる思想を創り上げるまっすぐな情熱というものを表現できるのは仲村トオルだと直感していた。柄本佑さんはビシッと芯の通った俳優だ。私はドキュメンタリーで一緒にミャンマーに旅をしてそれを身に染みて知っている。

池島の「かたくなさ」を「人間の負の部分」としてではない表現として見せられるのは柄本佑だと確信していた。甲本雅裕さんや田中哲司さんはバイプレイヤーとしてあらゆる作品に引っ張りだこだが、今回のように「表向き=建前」⇔「心の中=本音」を演技で表現することが出来る稀有な俳優だ。

倉石医師も横山教授と同じようにアメリカには思うところがある。それを医師という「職業」の仮面に隠す甲本雅裕の演技を見たいと思った。オーソン相川はアメリカ人社会で成功した日系二世としての誇りを強く持っている人物だ。「きみも私のように振舞えば成功する」と賢治を揺さぶってくる。

その賢治との心理戦での田中哲司は圧巻に違いないと感じていた。余貴美子さんは強い女性の役が秀逸だ。しかし強いだけではない。情けや温かさといった「温情」が上手い。鷹には余貴美子しか思い浮かばなかった。泉谷しげるさんの演技には「愛」がある。

表面的ではない「下町的な」深さというか、心に訴えかける強さだ。だが万作は一癖も二癖もある父親。愛情の裏返しがどんな感じになるのか、泉谷しげる節を期待した。リリー・フランキーさんはご存知の通り、強烈なキャラクターの役が多い。しかし今回の広田弘毅は殆ど喋らない。

寡黙で表情一つで気持ちを表現する役だ。本来、リリー・フランキーとはそのような表現者ではないのか。私は常々そう思っていた。
皆さん、主役級の方々ばかりであるが、今回のキャスティングの妙は、以上のようにそれぞれの俳優にこの役をやってもらう適材適所の意味があり、それらを十分に理解した上で彼らは作品に参加することを決めてくれたことである。

それだけに現場の熱量は半端無かった。一人一人の猛者たちが、他の演者とぶつかり合い、そしてコラボレーションしてゆくという素晴らしい化学反応が生まれた。
視聴者の皆さんが私のキャスティングの理由を知った上でリアルタイムにこのドラマを見て頂くと、8人の猛者たちの一挙一動が存分に楽しめることだろう。

★ComingSoon★
まだまだ続く、超豪華キャスト陣!
次回、ドラマをダイナミックに彩る国際派キャスト発表!
どうぞご期待ください!


《あらすじ》
アメリカで生まれた日系二世の天羽賢治(小栗旬)は日本で教育を受けた後、UCLAで学び、卒業後はロサンゼルスの邦字新聞「加州新報」の記者として働いていた。賢治は社説で「良き日本人たろうと努力することが、立派なアメリカ市民たり得る」と説き、自らもその生き方を貫こうとしていた。

職場の同僚・梛子(多部未華子)は賢治のUCLA時代の同級生・チャーリー田宮(ムロツヨシ)と交際しており、賢治は2人の交際に複雑な思いを抱きながらも、梛子の友人で二世のエミー(仲里依紗)と結婚した。

だが、太平洋戦争が始まり、賢治を取り巻く状況は一変する。賢治や父・乙七(松重豊)、母・テル(麻生祐未)ら日系人たちはマンザナールの強制収容所に送られ、不自由な生活を強いられる。やがて、日系人の中からアメリカ陸軍への徴兵を募ることになり、日系二世はアメリカか日本か、どちらの国に忠誠を誓うか、選択を迫られる。

賢治の末の弟・勇(新田真剣佑)は日系人部隊に志願し、賢治は情報戦で戦争を早期終結させようと、陸軍情報部で日本語教官や暗号解読の仕事に就く。一方、開戦当時に日本で教育を受けていた弟の忠(高良健吾)は、日本兵として徴兵され、フィリピンの戦地へと送られる。そんな中、賢治も語学兵のリーダーとしてフィリピンへ向かうが…。

日本とアメリカ「二つの祖国」の狭間に立たされた賢治を待ち受ける運命とは…!?

《番組概要》
【番組名】テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマスペシャル 「二つの祖国」
【放送予定】2019年3月23日(土)、24日(日) ともに夜9:00~11:24 2夜連続放送
【原作】山崎豊子『二つの祖国』(新潮文庫刊)
【脚本】長谷川康夫(「なぜ君は絶望と闘えたのか」「聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実」「柘榴坂の仇討」「起終点駅 ターミナル」)
【音楽】稲本響
【出演】小栗旬 多部未華子 仲里依紗 高良健吾 新田真剣佑 ムロツヨシ / 池田エライザ 橋本マナミ 原菜乃華
仲村トオル 田中哲司 柄本佑 甲本雅裕 リリー・フランキー 中村雅俊
余 貴美子 泉谷しげる 麻生祐未 松重豊 ほか
【監督】タカハタ秀太 (「ホテルビーナス」「原宿デニール」「赤めだか」)
【プロデューサー】田淵俊彦(テレビ東京)北川俊樹(テレビ東京)藤尾隆(テレパック)河原瑶(テレパック)
【制作協力】テレパック
【製作著作】テレビ東京
【放送局】テレビ東京系(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)

【番組HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/futatsunosokoku/
【Twitter】https://twitter.com/sokoku_tvtokyo


山崎豊子『二つの祖国』(全4巻、新潮文庫刊)